低温殺菌法
1860年にワインの腐敗を防止するためにフランスの
ルイ.パストゥールらによって考えられた
低温殺菌法というのがあります。
牛乳🥛を殺菌するのにも有効で、リステリア.モノサイトゲネスという動物性の食品にいる箘にも有効との事。
日本のほとんどの牛乳には
UHT法という、熱を120~150℃で1~3秒当てる方法が採用されてます。
他には
LTLT法という、熱を63℃で30分当てる方法。
HTST法という、熱を72℃で15秒当てる方法があります。
このおかげで安全な牛乳を飲むことができるのですが、
海外だと蒸気熱を当てる方法等がありますが、
日本の乳等省令では、少しでも他の物質が混ざると
牛乳ではなく乳製品になるので、直接加熱を行ってる
そうで、焦げの匂いが混じってしまうみたいです。
この方法は英語でパスチャライズド.ミルクといいます。
たまにスーパーでも、低温殺菌牛乳とかパスチャライズ牛乳とか記載の牛乳がありますが、
殺菌が弱くて危ないというわけではないです。
低温殺菌でも安全に飲める品質管理をよりされてる牛乳で更に美味しく飲めます!
日本で唯一、無殺菌の牛乳を販売してる牧場があります!スッゴい美味しいです!これが牛乳かー!てなりますよ!