211103 マリノス対ガンバ 回顧
大阪連戦、連敗でした。
そして、フロンターレ優勝決定。いや、強すぎでしたね・・・。
フォーメーション
予想どおり、出場停止明けのマルコスがスタメンに戻ってきて、エウベル、レオセアラもスタメン復帰。
ボランチの人選は、岩田、扇原。
扇原、悪くなかったけどなー。。
スタメン 4-2-1-3
高丘
松原 實藤 チアゴ ティーラトン
岩田 扇原
マルコス
エウベル レオセアラ 前田
サブ
梶川 小池 喜田 天野 水沼 杉本 仲川
ボール支配率
マリノス67% ガンバ33%
圧倒的にボールは支配し、ガンバに怖い攻撃もさせることなく進めていたと思いましたが・・。
失点は、山本のクロスと倉田のポジション取りにやられましたね。
最近のマリノスに感じることとして、枠内シュートの少なさがありますが、前半は特にそんな感じでしたね。
後半に入っても、惜しい場面、シュートは多くありましたが、何よりも先に失点したことがすべてかなと。
優勝した年もそうでしたし、当たり前かもしれませんが、先に失点すると厳しいですね。
それにしても、岩田をまず変えたことは驚きました。
扇原の調子がよかったのと、週末も見据えてかもしれませんが・・・。
フロンターレについて
本当に強かったですね。
途中、失速(失速というほどではなかったですが・・)し、マリノス有利かなと思いましたが、何のその。
橘田はじめ色々な選手がでてきたり、負けてる試合を引き分けどころから勝ち試合にする地力の強さは群を抜いていましたね。
おめでとうございます。
マリノスの選手、モチベーションあるかなと心配です。。
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