ミスチルの名曲たち この曲たちから聴けば間違いない。「Tomorrow never know」
「これからミスチルを聴き始めてみたい思っていたり、改めてミスチルの名曲を振り返りたい方々」の為に選曲した名曲を紹介していこう。この名曲たちから聴けば間違いない。なぜなら、聴いてみればそこに答えがある。だからこそ、名曲と呼ばれ証。聴いたあなたのテンションが上がることも間違いなし。
ミスチルとは幅広い年代に支持され、デビューから30年近くが経とうとしているモンスターバンド。Mr.childrenこと通称ミスチルである。彼らが今も支持され続けるのはなぜだろか。そう、それは彼らが生み出し続けてきた名曲の数々が輝き続けているからに他ならない。あなたもその生き証人になっていただきたい。
「Tomorrow never knows」 6thシングル 1994年11月10日発売
仮タイトルは「金のシャチホコ」できた時から売れる確信があった曲。
イントロからのワンフレーズでおもわず、「こりゃあ売れるわ」と心の声が漏れ聞こえてきてしまう。
スケールのデカすぎるミュージックビデオ。これは見た方が曲の価値が上がるといえる出来。ボーカル桜井の攻撃的な「声」、ビジュアルと共に若さゆえの不可逆な絶対的価値がここには詰まっている。↓↓↓
前作の「inncent world」から、わずか5か月後のリリース。驚異の名曲メイカーとしかいえない、曲のクオリティ。売り上げ枚数はシングルでミスチルの最高記録276万枚。現代の感覚でいえば、youtube1000万回再生といったところか。
売り上げ枚数が全てではないのは承知の上で、数字ばかり並べたが、改めて聴きなおすとその数字は納得せざる得ない。売れることと、曲の価値が連動している、名実ともに「名曲中の名曲」といえるだろう。
冒頭のイントロに続き、<<とどまる事を知らない時間(とき)の中で>>、この一連の流れを聴くだけで、心がざわつく。プロデューサー小林武史の才も光る。ボーカル桜井に対して「むしろ心の痛みを突き放し、そこに出口を見つけられるようなものがいいのでは」とアドバイスしたという。
・・・続きが見たい方は良ければ