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生きることは伝えること。

最近 人の死や動物の死に直面することがあります。

2週間くらい前に生まれたばかりの鳥のひなが地面に落ちて亡くなっていました。

その翌日は道路脇の排水溝にすずめが亡くなっていました。

鳥の死がいを見つけると 今のステージが終わると言うメッセージがあるそうです。

私には 何かが終わり 何かが始まると言うメッセージとして受け取りました。


生きることは時には何かを手放さなくてはいけません。

あれもこれもと 欲張り過ぎては 自分にとって大事なことを見失ってしまうでしょう。

YouTubeでは がんの余命宣告されたYouTuberさん達の動画を1日に1回は目にします。

しかし もうすぐ亡くなる本人達は 体調が辛いながらも笑顔を絶やしません。

人は死に直面すると 真剣に心と向き合い
残り時間を前向きに 有意義に使うのでしょう。

覚悟を決めると 今 自分ができることに前向きに取り組むことができるのかもしれません。

残りの時間が何時までか はっきりわからなくても 不安を手放し

明るく楽しく 今日を精一杯生きれたことに感謝をすることでしょう。

そして これまでいろんな人に支えられ生きてきたことを思い返すでしょう。

病気と向き合い 闘病生活を 生き様を 動画に残すことで 誰かの役に立ちたい人もいるでしょう。

同じ病気に苦しんでいる多くの人達の心を
明るくすることでばかりではなく

死は怖くないと教えられた気がします。

生きることをテーマにした動画や文章は
その人の強い思いや 生き様が詰まっています。

いい日も そうでない日もあります。

体調の良い日も そうでない日も。

嬉しい日も そうでない日も。

楽しい日も 苦しい日も。

生きることは簡単ではありません。

生きてるだけで精一杯の方もたくさんいらっしゃることでしょう。

不器用にしか生きれなくて 生き方につまずくこともあるでしょう。

生き方を研究する者として 思うことがあります。

これまで生きてきて たくさんの人を見てきて

多くの人達の価値観や考え方に触れ 私にできることは何だろう?と考えます。

多分 多くの人達に私というフィルターを通して伝えることかもしれません。

生きることは誰かの生きた証を残すこと 伝えること。

バトンを受け取り 次の人に渡すことかもしれません。

バズらなくても 有名にならなくても 人生を全うし 誰かを励ますことができたなら

それは最高の生き方かもしれません。

命が亡くなるその瞬間まで
信じた道を歩み 生き様を記録しておくことは

きっと多くの人達に勇気や希望をもたらすことでしょう。

みんなのヒーローであり こんな人がいたなと思い出してもらえる生き方は素敵です。

いつか歴史の教科書や本に載る方もいるかもしれません。

そして 良い人生だったと思えるように後悔しない生き方をしたいものです。

私が生きることをテーマに文章を書くことは
私の使命かもしれません。

そして あれもこれもと欲張らずシンプルに生きろ! と 神様からのメッセージを送られてきたのかもしれません。

それでも 私はめげずにいろんなことにチャレンジすることでしょう。

生きることはみなさんにとってどんなことですか?

今日も充実した1日を過ごしましょう!

今日も生きた証を残しましょう!


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