アーティストは庶民的
私は毎週 土曜日の14時が楽しみです。
それは 福山雅治さんの 福のラジオ を聴くためです。
アーティストだけど 飾らずに生きている生き様が素敵な方です。
学生の頃は 先輩にカツアゲされていた話や長崎弁のなまりがひどく アルバイトをクビになったこと。
つい最近では 保護猫を飼っていると言う話を聞きました。
実にいろんな顔を持つ方で見所がいっぱいな方です。
アーティストでありながら 普通に生きるただの人なのだと 思うと 勝手に親近感が湧いてきます。
アーティストに対する 私のイメージは以下です。
謎めいた雰囲気(何人か影武者がいるかもしれない)
外出時はサングラスをかけている
生活感を感じない
家賃が100万円くらいの高級マンションに住んでいる
スーパーは成城石井(高級スーパーで値引きは買わない 値段も見ない)
電車は乗らない(グリーン車 または高級車しか乗らない 飛行機はVIP席しか乗らない)
天命のための仕事をしている(神の声が頻繁に降りてくる体質)
私の勝手な思い込みかもしれませんが、アーティストや芸能人という生き物は
人に夢や希望を与えるお仕事だと思うので 印象は大事なものだと思うのです。
しかし 福山さんは 何ら一般人と変わりなく生きています。
トイレも行くし おならもするでしょう。
ラジオでは サラッと話しているので 自然体で素敵です。
ただ職種がアーティストというだけで 何もないところから何かを生み出す才能があるか無いか、
または自分の中に芽生える感情や表現がしたいか
それを仕事にしたいか だけなのかもしれません。
福山さんが最新のアルバムを発表した時に 頭の中にあった曲を表現せずにはいられなかったと言うように
アーティストという生き方は アウトプットせずにはいられない 表現者なのかもしれません。
この前まで上映された 映画[ 新解釈 三国志]の「革命」という曲が降りてきたそうです。
とても素敵な曲です。ファンの方も ありのままの自分で生きる ましゃに共感していることでしょう。
私もその中の1人です。
アーティストという生き物は 意外と人間臭く庶民的な生き方をしているかもしれません。
何かを作り出す 職人さんのような1面を持っていて
創作活動はきっと 地味にコツコツやっていると思います。
華やかな仕事の裏には 見えない努力と忍耐があることでしょう。
そんな福山さんに憧れている私ですが
いつかアーティスト ミーコと呼ばれることを夢見ています。
庶民的でスーパーの値引き待ちを
惣菜コーナーで待つ ワクワク感が大好きな私ですが
今日も神様と繋がっています。
noteで投稿する記事は 大抵 ガストか マックで書いています。
今日もガストに庶民的な神様が降りてきました。
そして 今日もコツコツ記事を書くです。
今日も自分を表現(投稿)しましょう!
今日も誰かに必要な言葉が届きますように!
読んでくれてありがとうございます♥♥♥