【徒然日記】評価における他人軸と自分軸 2015/04/25
評価における他人軸と自分軸
世の中、他人の評価を気にして意思決定する人と、自分なりの軸で意思決定する人がいる。
意外と周りから見てると如実にとわかるもの。
他人軸になってしまうのは、コンプレックスから。
自分軸になるのは自信から、なんじゃないかなと思ふ。
日本人は、コンプレックスが強い人が多いから、他人軸の人がすごく多い。だから、成功体験を重ねさせることで自信がつき、自分軸に変わっていく人も多いと思ふ。
僕ももともと他人軸100%人間だったが、2〜3年くらい前のヒョンなことがきっかけで"自分は自分でいいんだ"という自信を持つことができ、だいぶ自分軸にシフトしつつあると思ふ。
かといって、僕の場合、100%自分軸になりたいわけではない。自分軸をベースに他人軸も気にできるようにありたいなと思ふ。
全てが自分軸だとある意味居心地はいいが、自分は自分でいいやという気持ちが強くなってしまい、
成長も遅くなってしまうという弊害や、独りよがりや視野狭窄、世界が狭くなっていることに気づけなくなってしまうリスクもある。
最近、周りを見渡してみると、なんとなく100%他人軸、100%自分軸という感じに二極化傾向に進みつつある気がしているのは気のせいであろうか…