「SUEglish成長期」1ヶ月目(2019年5月)
「SUEglish成長期」として、だいたい1ヶ月単位でどんな感じに英語がわかるようになっていくかとか、できるようになることの雰囲気とかも記録に残す。
前提;まず赴任前の英語の実力値はTOEICでいると700点前後(650ー750くらいの幅)。なので、SUEglish奮闘記は、きっとTOEIC600-800くらいの人が900点くらいになるまで、どんな感じでマスターしていくのかの感覚値や勉強法&勉強時間も含めて、比較的ストライクゾーンとして参考になる感じかと。。。
もともと英語のスタートは300点台からのスタートだったので、300点から700点くらいになるまでの勉強法とか時間軸みたいなものもなんとなくわかるけど、それはニーズがあれば別途でやろうかなと思ってます。
0ヶ月目(赴任前)
(1)英語の実力値
・単語力
英語→日本語がTOEIC600単語帳8割、TOEIC800単語帳6割。
日本語→英語がTOEIC600単語帳5割、TOEIC800単語帳2〜3割
・文法、構文力
It’s difficult for xx to xxとか、there is 〜とか得意な構文はいくつかあるも、以外と疑問文、時制がけっこう語順とかも含めパッと言われると混乱する。完了形はhave you decided xxxはわかるがそれ以外はあんましピンと来ない。一応文法書読んで理屈と意味はなんなとくわかるものの、自分が言うときはほぼ使わない。
・フレーズ力
旅行で使う英語とか決まり切ったフレーズはなんとなくわかる感じ。
・リスニング
知っているフレーズとかはともかく、センテンス全部とかは聞き取れない。たぶん、単語ベースでいくつか拾ってあとは雰囲気で補完している感じ。
そうとうゆっくり(70〜80wpm wpm;1分間に80語)話してくれれば、まだわかるけど、普通のペースで話されると(100〜120wpm)、その時は聞こえたつもりになっても、数秒後には記憶から消えている。
・スピーキング
ほぼ決まりきったフレーズ+得意な構+単語の羅列くらい。
スピーキングはかなり苦手。
発音は、特にth、rとl、vとgがあまりうまく伝わりにくい。
・できること
①生活&旅行レベル → 細かいこと聞き取れないことも多いけど、なんとかだいたい何すればよいかいいものはなんとかなる。契約書とか手続き関係はつらい。電話でのいろんなてつづきつらい。
②仕事;F2F打ち合わせ →現地メンバだけとだと結構つらい。なんとなく雰囲気はわかるものの、急に質問されるとテンパる。
③仕事;電話会議→ほぼわからじ。意味不明。
④仕事;メール&資料づくり。ググりながらなんとかできるがたぶんネイティブからすれば微妙なものも多い気がする(笑)。
(2)勉強法&時間
1ヶ月間やっていた勉強法&時間はこないだアップした通り。
(3)1ヶ月目(5月)
①生活&旅行レベル → 電話での住所変更とかできるようになってきた。コールセンターとかはインド人が多いので、聞き取りはできないが、こちらの言いたいことを繰り返しいう。あとは確認のメールを送ってもらうようにした。
②仕事;F2F打ち合わせ →現地メンバだけも、ホワイトボードとかをつかってなんとかできるようになってきた。ただ、プロジェクターとかホワイトボードとかを使って確認しながらじゃないと、空中戦はかなりあぶない。
③仕事;電話会議→まだ、ほぼわからじ。
④仕事;メール&資料づくり。少しずつみんなが使ういいわましをパクリながら作成するようになってきた。
⑤リスニング;
少し塊を捉えられるようになってきた(ただこれはリスニング力があがったことより、塊を意識して聞くようになった効果が大きいような気がする。
⑥スピーキング;
最悪、塊を配置して言うようにしているが、それでもまだテンパることが多くて、あまり向上している感じはしない。
⑦その他
雑談系は、そもそもなんの話かわからないことが多くついていけないことが多い。仕事だと逆に領域や話す内容が限定的なため、比較的やりやすい部分あるも、ふわっとしかわからないし、言いたいことが言えないため、ストレスフルな感じ。
以上