【SUEglish】塊を意識して、塊ごと区切りながら話す
英語は、塊を配置することで意味が支配される言語なので、塊と配置がめっちゃ重要。単にフレーズを覚えるだけだと応用がきかない。そのため、塊と配置を意識して、あえて塊ごとに区切りながら話した方が、英語の塊と配置の感覚が早く身につく気がする。
例えば、
Could you tell me where to go to get a brochure?
であれば、バーっと読むのではなく、
Could you tell me, 教えてくださいな
Where to go, どこいきゃいいか
To get a brochure, カタログゲットするにはよ。
とかいう感じ。
この例だとわかりやすいけど、なんとなくgo to の塊で覚えちゃっているやつも、意味のある塊でちゃんと区切るようにして、
I want to go to London station.
I want to,
go to,
London station
よりも、
I want,
To go
To London station
みたいにする。
Want to は wannaといっちゃうので、実際はあまり区切ってないけど、意識的には区切る感じで、to London station は go toにくっつけるんじゃなくて、to London stationにくっつける。
そうした方が、there とか hereとか“〜へ”という意味も含まれてる場合も混乱しない
I’ll come thereとI’ll come to your officeがちゃんと同じところで区切れるし。。。実際いう時は、I’ll come thereというより、I’ll be thereと言いそうな気はするけど、例としてわかりやすいため。あしからず。