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徒然日記

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2019年5月の記事一覧

【徒然日記】人間関係と信用と信頼

人間関係ってのを考えてみると、①信用と②信頼がベースにあって、ここに好き嫌いの感情論とメリットデメリットの損得勘定が絡んで、構築されてるものなんじゃないかなぁと思う。

感情論や損得勘定は、長期的なものではなく一過性なもので安定もしていない。
だから、①信用と②信頼のベースがない人は、感情論や損得勘定がネガティヴに働き始めると人が離れていく。調子がいい時は人が集まるけど、調子が悪くなると人が去って

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【徒然日記】完全さ(少年ファイトより)

「昔の作家に言わせれば、完全さとは、付け加えるものが何もない状態というよりは、むしろ取り去るものが何もない状態のことだという」

仕事においても、いろいろスキルや知識を身につけていくよりも、もっと仕事のプロセスを見直して、目的に対してシンプルに無駄や不要なものを極限までいかに削っていくかを意識する。

資料においても、足し算より引き算を意識することで、よりポイントが際立つ。

【徒然日記】「難しく考える」というサボり

シンプルに考える方が 遥かに難しくてめんどくさく、

難しく複雑に考える方が簡単で楽だから、

多くの人は難しく考えるという方に流されてしまう。

【徒然日記】「相手のことを考える」と「相手の立場に立って考える」の違い

「リアルに相手の立場に立って考える」ということを教えるのって難しい…。

本当の意味でその人の"視点""視座""立場"になって考えられてないなと思える「相手の立場に立ってる"つもり"」の"なんちゃって"な人や、「相手のことを考える」とごっちゃにして「自分は相手の立場に立ってものを考えられている」と主張する人もけっこう多い。

ただ、意外とこの「相手のことを考える」と「相手の立場に立って考える」の違

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『賢くありたい』と『賢くなりたい』

いくつになっても、どれだけ熟達したと思っても、そこからさらに未踏を道を一歩を踏み出す。

どれだけ醜態を晒しても 惨めな思いをしても、しがみつけるか拘れるか、前へ前へさらに一歩踏み出せるか、が全て。。。

『賢くありたい』のか『賢くなりたい』のか。
Stay hungry, Stay foolish.

【徒然日記】3年周期

3年くらいの周期で新しいことに挑戦していかなければ、淀んでしまう。
大抵のことは死ぬ気でやれば3年くらいでコンフォートゾーンが訪れる。

その時に、他の領域を目指すのか、同じ領域で次のステージを目指すのか、留まり続けることなく次を目指さなければ、必ず茹でガエル化してしまう。

頑張っている人ほど、自分は高いハードルに挑戦してると思いがちで、コンフォートゾーンに気づけず、次への挑戦が後手に回ってしま

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【徒然日記】若さという価値

①生命力の価値。活力と瑞々しさの価値。成長力の価値。
②将来性の価値。チャレンジできる価値。失敗してもやり直せる価値。これからいくらでも才能を磨きこめる価値。
③無知の価値。知らないことの価値。知らないことで余計な思い込みや制約のない柔軟な発想や思考ができる価値。恐れや失敗を知らない価値。