夢
今回は最近私が夢で見た事を書いて見たいと思います。私が見た夢をありのまま改変もせず書いています。夢でみた事ですし思い出して書いているので、支離滅裂な内容になっているかもしれないですけどご了承下さい。
なぜか強く印象に残っています。もしかしたら何か意味でもあるのかなと思い書き残すことにしました。
夢
” 卒業したはずの卒業式 ”
私は卒業した高校の3年A組の教室の中に一人立っていた。
そこには机が並んでおり私は自分が過去に座っていた座席をはがし始めた……
順番に見ていくと、並べられた机にはアニメのキャラクターが鉛筆で書かれていた。私は、あっ!あった!と言って見つけた座席に腰をおろした。
懐かしさにひたり、ここで過ごした3年間を思い出していた。
私は何を思ったのか突然、卒業式に出ないと!と思い体育館へ向かった。しかし、確かに20年前に私はこの学校を卒業したはず…なのになぜまた卒業をしないといけないんだ?と不思議な感覚を覚えながらも体育館へ足を向けた……
体育館に向かうため教室を出て廊下を歩き、階段を降りて行く……階段を降りながら私は制服のYシャツをズボンの中に入れていた……その後ろ姿をじっと見ていたもう1人の私がそこにいた…………
夢
”栄光、快楽、成功 “
私は買い物をするため、スーパーへ来ていた。ここのスーパーは少し変わった作りをしている。入口を入ると広いスペースがありそこにはカートや買い物カゴ等が置いてある。少し進むと駅の改札口みたいな所がありそこを通過して、商品が並んでいる所へと行けるようになっていた。
改札口みたいな所を抜けて中へ入ると、通路は一本…くねくねと曲がっており、左右には商品が陳列されていた。
道が一本しかなく狭いため立ち止まる事も後戻りもできず、歩きながら商品を取って行くしかなかった。
すると後ろから一人の男の子が走って来て私にぶつかりさらに先の方まで走って行ってしまった。私は気にせず先へ進んだ……
もうすぐレジに着くと思っていた頃列の先が騒がしくなっていた。私は人混みをかいくぐり先頭へ行ってみると、出口は封鎖されていた。そして店員の人が台に上がりこう言った。
「本日はご来店まことありがとうございます。お客様にお願いです。ルールは守ってお買い物を楽しんでください。お客様あっての我々ですがお客様も私達あっての関係だと思っておらります!消費者が居て生産者、事業者がいる!持ちつ持たれつの関係だと思っております!」
そう言うとその店員はいきなり拳を上にかざし、
「 栄光、快楽、成功!」
と声高らかに言った…私はそこで目を覚ましました。
いかがでしたか?夢ってストーリーがしっかりしている物もあれば、支離滅裂のもあって面白いですね。覚えている時もあれば、全然覚えていなかったりと。夢って本当面白いもんですね!
最後まで御覧いただきありがとうございました。良かったら評価コメントいただければ励みになります。今後ともよろしくお願いいたします。