恵まれている
今日は、Twitterにて見つけた写真について書こうと思います。
海外の方のツイートでした。
そこには、カメラを向け写真わ撮ろうとしている女性が、涙を流しながらシャッターを切ろうとしている写真と、まだ小さな子供が、地面に散らばった食べ物を必死に食べている姿が映っていました。
世の中、貧富の差などと言われていますが、世界に目を向けるとこのような光景が有ると言う事実。
ツイートには、「食べ物をむだにしないでください。」とありました。
丁度、昼食の時間でしたので、余計に胸が締め付けられました。
日々を生きるために、必死になる。
この写真を見て思ったことは、重みが違うと言うこと。
私たちは、恵まれているんです。
紛争もなく、明日をも迎えられるかの恐怖や、貧困など今、携帯を見ている私を含めた方々には、到底ない。
そう、なんとかできるんです。
いくら貧しかろうが、食べる事、雨風を凌ぐ事。そして、明日へつなげる事ができるじゃないですか。
個人的なエゴかもしれません。
でも、恵まれている事を当たり前とおもわないでほしい。
そして、願わくば、無駄な食べ方をしないで欲しい。
救済活動をされているが、それすら届かない小さな命も世の中にはある。
2枚の写真から、私が感じた事です。
長文失礼しました。
読んでいただいた方、大変感謝いたします。