カービングターンってどうするん?
どうも、最近、めっきりスノーボードにハマっている夏目漱石です。
いやー楽しい、スノーボード🏂
こんな世界があったんだなって思うくらい!面白い。そして奥が深い!
なんの奥が深いかっていうと曲がるということ。
ただ、スノーボードで曲がるんですけど。
ズバッと曲がるには、なかなかの技術がいるわけです!
体を倒せばいいんでしょ!とか、板を立てればいいんでしょ!って思うんですけど。
なかなかうまくいかないんですね。
というわけで、どうにか上手くできないかと調べるといろいろあるわけです。
スノボーYoutuberさん達が、いろいろとHow toを出してくれててて
めちゃくちゃオモシロイ!そしてスタイリッシュで!
めちゃくちゃかっこいい♪
ぜひ、見て欲しい!!!
どのHow to 動画も、めちゃくちゃわかりやすいで、自分はカービングターンのヒールサイドターンをズバッと!!したいので、どうするのかを、どんどん見てみました。
1. ヒールサイドターン板がずれるのを防ぎたい。
いやー!!知りたい話!
身体を絞るそうだ。
ふむふむ。超おすすめ!
2. 低い姿勢でヒールサイドターンしたい!
ヒールサイドターン!低い姿勢で滑りたい!
実際のレッスンでやっている内容までも配信されている。
激ヤバ!!ボードのセッティングによる違いについてとかも。ふむふむ!
試したい!!
3. ラインが一本線になるようなヒールサイドターンしたい!
ヒールサイドターンでのずれ防止には、視線と後ろ足に注意が必要ってことね♪
ウェア脱いでるからよくわかる🙆♂️
4. ヒールターンのずれにどうするか!原因と対策!!
ズレちゃう原因に対してどう対応していくかっていうことを具体的に教えている!こうやれば良いと言われてもできないことってめっちゃあるし。なので、とてもイメージが湧きやすい!!
ターンの前半と後半に重心の位置を変えるという発想はなかったので、こういう対処方法もあるんだ☝️
5. そもそもカービングってことを再確認しておきたい!
そもそもカービングってのは何が大事か!
いいから、板を立てなさいって🙆♂️
めちゃめちゃオモロい
そして、自分が楽しく滑ることを、おもいださせてくれる✌️
6. カービングターンを練習する場所と環境も大事って事です!
カービングするには板と身体の距離を近づける事が必要。
で、それをしやすい場所は、ゲレンデの斜度があるところ。ここでやれば、板と身体の距離を近づけやすい!
あとは、スピードがででいれば、ゲレンデが緩やかなところでも遠心力を使って板と身体の距離を近づけても大丈夫🙆♂️
急斜面でもやってみたいわー👍
7. ヒールサイドターンでのガガガが対策!
ヒールサイドターンで進む方向によって、ガガガっちゃうんですっていう時の対処方法で重心移動とかあったかど、板をスって動かす方法もある👍
スッてやりたいわー🙆♂️
まとめ
いやーためになりました。
動画だったり、雑誌だったりを見てみて。こんだけみたから、もうできる気でいるんですけどね。
案外と、自分の動きを動画で撮影してみたりしては見るものの、難しいんです!
難しいからこそ、オモシロイっていうところではありますが。
というわけで、動作観察や分析も含めて自分でヒールサイドターンを考察してみようと思います。
カービングターン(ヒールサイドターン)
ポイント1.板を立てる
ポイント2.カーブの中盤から後半にかけて、板の後ろ側のズレを抑える
スタンスやビンディングの付け方、フォワードリンの角度による違いがあっても、この2つのポイントはどのイケてるライダー🏂さんも共通している。
そして、自分は、この2がうまくできていない。
で、この2つを適えるために、色々な姿勢をとれば良いわけだろうと。
人それぞれの関節の柔らかさや、筋力の強さや、スピードや、雪面の状態や、ゲレンデの斜度に応じて変えたり。自分が楽しくできるスタイルを追い求めたら良いんだろうなっと考えられるわけです✌️はい。
で、
ポイント1. 板を立てる
これは、雪面に対して板を傾けて立てるってことなので。
普通であれば、足関節を背屈させる事で、できそうではあるけど。
ブーツは硬いので足関節を背屈ってのはあまり現実的には無理だなっと👍
どの動画でも、フォワードリンを下腿後面で推すって話していますし。
この方法が良さそう。
この時、後方へ倒れる方向へ力が加わるので、倒れないようにすることと、次の動作に、素早く移れるようなポジションにすることが大事!!
この時、膝関節や股関節や体幹を、どのように動かしてコントロールするか!
その方法は次のタイプに分けられます。
左下肢の膝関節を伸ばしてフォワードリンを推す Type1
左下肢の膝関節を曲げてフォワードリンを推す Type2
さらに、この関節の曲げ伸ばし具合によって、ポイント 2.カーブの中盤から後半にかけて、板の後ろ側のズレを抑えるの対処方法が変わります。
左下肢の膝関節を伸ばしてフォワードリンを推すType1
左側下肢の下腿後面でフォワードリンを推すときに、左側膝関節を伸展位で行います。この方法では、膝関節を伸展しているために、踵に荷重をかけやすいです。
背中側への重心移動があるので、股関節屈曲する事で背中側への転倒しないようにコントロールします。
この股関節屈曲角度は、板の傾け方に比例します。
自分は、この股関節でのコントロールが十分にできなくて、体幹屈曲になってしまう事が多いんですけどね💦
で、さらに、
ポイント2.カーブの中盤から後半にかけて、板の後ろ側のズレを抑えること
ができるとズバッとカービングする事ができるはず!
板の後ろ側のズレを抑える時に、右下肢はどうするか。
右下肢の膝関節を屈曲して、後方へ重心を移動させると良いって、話しているライダーさん🏂が多かったですね!
そもそも、スノーボードは、スタンスが固定されているので、単純に左下肢の膝関節伸展させたまま、右下肢の膝関節だけを曲げることはできません。
右下肢の膝関節を曲げるには、体幹を伸展させたまま左回旋、左側股関節屈曲外旋、右側股関節屈曲内旋していくとできます。この右側股関節屈曲内旋は、膝をいれるっていうイメージでしょうか☝️
この後方へ重心を移動するのは最初からではなく、ターンの頂点を過ぎるくらいで、やり方は、後方へ重心を移動するっていうよりは、板を前に、スッて出す感じ🙆♂️
左下肢の膝関節を曲げてフォワードリンを推す Type 2
左側下肢の下腿後面でフォワードリンを推すときに、左側膝関節を屈曲位で行います!!
この方法では、膝関節を屈曲しているので身体全体を背中側に倒して行いがちなので転びやすい。
遠心力に応じて、膝関節屈曲というよりは股関節の屈曲でコントロール。ここでも、股関節屈曲でなく体幹の屈曲でのコントロールしてしまったりもします。すると、あんまり板は立てれないです。よくこんな風になる💦
このType 2では、右側股関節も左側も同じように屈曲するのだけど股関節内旋はしにくい。この時、股関節屈曲角度が十分に取れていないと体幹屈曲となってしまい、板への荷重量が少なくなってしまします。左下肢への荷重が強くなると右下肢の荷重量が少なくなってしまい、板がズレ始めてしまいます。板のズレを防ぐには、右下肢のフォワードリンを立てておくことにより防ぎやすくなります。
フォワードリンを立てない場合は、カーブィングの孤に対して、スッとまえに板を滑らせるようにすると、右下肢への荷重量を増やせます。
また、身体を改善していない分、地面を触れるほど小さくなることはやりにくいです。
どちらの姿勢も、右下肢(後ろ足)の荷重方法が重要になるって事ですね。
ふむふむ。
そういうことかって、まぁまぁ理解しました。
実際には、頭で考えていても、スピードが速やかったり、ゲレンデの斜度とかがあったりしてうまくいかないともんです💦
ま、実践してナンボです!!
そして、みなさん。
ぜーんぶ、チャンネル登録しましょ🙆♂️
参考にさせていただいたYouTubeチャンネルです。
ありがとうございます🙏