恋愛

今まで口にしなかったのは
傷付くことが怖かったから


言葉にしたら伝わってしまう
事実になってしまうから


妄想なら何処までも
空想なら何時でも


そんなにしてまでも
守りたかったんだ


この恋心を
この想いを


それ程大事なんだよ君が
それだけ好きなんだよ君が


でも自分の中だけでは
何も変わらないから
一歩踏み出してみるよ
二人の間に縁があるかは
まだわからないけれど


君が好きです。


君が笑ってる
その瞬間から
恋愛がはじまる



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