「からし種」と「パン種」のたとえ
マタイによる福音書13章31節~33節の聖書のみ言葉でイエスキリストがたとえ話をされている箇所
天の国をからし種とパン種にたとえておられる所で
からし種もパン種も、どんなものより小さいものが何よりも大きく育つ、膨らむということでたとえられています。
からし種はとても小さい種ですが、育つとどの野菜よりも大きくなり、パン種は粉を混ぜると大きく膨らむ
小さいみことばの種が人に入ることで大きく育ち、神様の風味を持って膨らむ
そして地上での天の国"教会"で神様を感じ、祈り、賛美をし癒してもらうことができる。
しかし、昔はパン種は悪いもののたとえとしてたとえられていた様で、この話をされた時、人々はなぜイエスがこの悪いたとえを天の国にたとえたのか耳を疑ったため、さらに耳を傾けたといいます。
それはよく心に刻み込むために悪いもののたとえをし、もう一度納得を促すためにワンクッションを入れたものと思われています。
私がクリスチャンになった際も今もその状況にあった、み言葉を与えられ私の心の中に入り込んで少しづつ成長しています。
成長は止まることがなく日々育っていきます。
離れたり、近づいたり、時には何もなかったりを繰り返しながら、らせん階段を上るように成長していきます。
教会は人を選びません。どんな方でも待っておられます。
ぜひあなたも機会があれば来て頂き、感じてみて下さい。
ありがとうございました。
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