輝く我名。

阪神タイガースの24年シーズンが終了した。

途中から観てられなかった…色んな思いが込み上げて吐き気がした。

歳のせいなのだろう、
そこまで付き合う必要はない、
これ以上観てしまうとテレビに激怒してるようにしか見えない、家族にそう思われてもキツイ
と逃げ出した。

…不貞寝の後、パチンコ
(一円パチンコで一万負け、いう中々の…)
で今。

「最後の最後にひっどいな」

岡田監督が、試合後のあいさつもなく漏らしたそうだ。
闘将星野も野球小僧と認めたオトコ、
らしい最後の言葉。

「全て」

ってイミだろうな。
選手、コーチ、そしてフロント、
なんなら自身に対しても…

ワタシ個人としては、来季からのタイガースが、ただただ心配。ドラフト会議も迫ってる。あまりにも歯痒くあまりにも呆気ない今年の終焉。何か来季以降の暗示のようで、ただただ心配…

歴史が繰り返されるのか


球団は、岡田彰布にポストを用意すると言う。

やるならしっかりとフロントに物申せるチカラのある役職を、とも思うが
体調も年齢も考えれば、それを求めるのも酷。

次期監督に全てを背負わせるのか?
随分、らしいこと、してくれるねぇ。
球団に対する思いである。

他球団に想いを馳せる。
GM制をとっている球団もあるが、正直名ばかり。監督なぞは現場のやりくりだけ、ドラフトやらFAやらの補強や編成の取り組みはGMが中心。ドラフト会議なども監督が出てくる必要はない。

強ければ見えない部分。
強ければ見ようともしない部分。

強くなってもらえないなら
観ない
しかないのかもしれない。
それだけは避けたい。

ワタシは
生粋の野球ファンであり、
プロ野球ファンであり、
その上で
阪神タイガースのファン
なのである。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?