2022.5.23likeとloveの違い
※美味しいと言う時にlikeはおかしい?
山「君は同意できる?」k「うん。そんなに強くは思わないけど。最初の友達みたいに。なぜなら、likeは嫌いかどうか聞きたいみたいなニュアンスだね。まずいか美味しいかの選択肢。まずくはないから食べられたよというニュアンス。」
山「ああ、なるほど。嫌いではないよと。」
K「そのとおり。嫌いじゃないから」
山「悪くは無いよみたいな」
k「LOVEはもっとそれらのこと大好きみたいな。めっちゃ美味しかったよって表現できる」
山「わかったよ」
k「I likeって…他の人に嫌いじゃなかった?って聞く時に使うかな。ちがうよちがうよ、嫌いじゃないよ。大好きだよってLOVEは表現できる」
山「日本人ってlikeはポジティブな意味で使うでしょ。好きだった。とても良かった。皆likeを使うよね。でも、違うんだね。」
k「そんなに良いニュアンスでないね。雑になっちゃうね」
山「likeは好きではないの?」
k「いや、好きだよ。なんか、うーん」
山「日本人は好きって訳すよね。好きを表現する時もlikeを使うでしょ」
k「日本人は嫌いじゃないと言う理解がないんだよね。嫌いじゃないはI like it.とI don’t hate itとは同じニュアンスなんだよ。その理解でないよね。」
山「I love itは?」
k「I love itは恋愛感情におけるI loveとはまた別の使い方だよね」
山「凄い。興味深いね。likeは嫌いじゃないってことか。良いこと聞けたよ。」
k「loveの方が大好きを伝えられるよ」
山「loveは大好き。ちょっと別の意味がある。likeはネガティヴな印象なんだね。I’d like This episodeはおかしい?」
k「それを言う時のバイブスは君の選んだ以外の全てのエピソードは悪くも無くてかといって興味もなくて。」
山「ずるい?(?)」
k「ずるいリアクション。」
山「its okと同じ」(its OKはまあまあという意味)
k「そう、its OK。まさに。最初の友達の感じたニュアンスわかるよ。ちょっと失礼だし、ムードぶち壊しみたいな。みんな、まあまあって言ってたよ。みたいなね」
山「凄く良かったって伝えたい時はLOVEを使うべきだね。ありがとう。素晴らしかった」