三千世界一度に開く梅の花

Recording the current turning point
惑星が直列し、魚座の新月のこの日、トランプとゼレンスキーの会談がXから流れてくる。

一民衆としてもこれだけははっきりわかる。
ゼレンスキーは明らかに’素直さ’が欠けている愚か者だった。素直さという言葉は正直さとはニュアンスがちがうことが日本人の我々にはわかる。

　ゼレンスキーは戦争屋に嗾けられ(けしかけられ)ロシアと戦う事になってしまった(戦争屋とは‥バイデン、ブリンケン、ヌーランドというDSをはじめとした旧アメリカ陣営・NATO)ゼレンスキーはこれら武器屋と結びつき、これらにより洗脳された哀しく恐ろしい人物と言わざるを得ない。

　そしてゼレンスキーは歴史に残る被害妄想が激しい元大統領でもあり(現在は大統領ではない)そこをDSに使われた。ゼレンスキーは戦争をすることを’仕事をすること’’働くこと’と完全に思い込まされた。

　ゼレンスキーは世界中に’戦争をしています。支援金が必要です。助けてください、’と言い続けてきた。

ゼレンスキーは’私たちウクライナは最初から孤独でした’と演じる。同情と支援金(税金)を求める。和平提案という助け舟を出したトランプに対し、この後に及びプーチンへの恨み節を繰り返した。バンスは怒り、さすがのトランプも呆れを通り越した。交渉をしてきたマルコ・ルビオ国務長官はゼレンスキーにこの場で裏切られた。この会場の予定は全て中止されゼレンスキーは力の急速に弱まっているイギリスのスターマーの元へ向かった。トランプ政権はウクライナ支援を停止し、スターリンクも停止するだろう。

When principles change
　日本人にはよくわかるが、ゼレンスキーは感謝に心がこもっていない。どれだけの支援金を受け取ってきたか。この会談でも’ありがとう’が言えていないのだ。バンス副大統領から怒り始めた。

※旧アメリカはバイデン政権を通じて3500億ドル(約525兆円)もの税金を戦闘機や対戦車ミサイルとしてゼレンスキーに提供している。結果的に長期化し、戦費はますます膨れ上がっている。

トランプはそれをやめ、ウクライナの鉄鉱石(レアアース)を協力して掘り、お互い利用しようと停戦そして和平への提案をした。

ゼレンスキーはカードを持っていない。

トランプは透明性をこの会談でも表した。プーチンの悪口を子供の様に掘り返すゼレンスキーに対し、トランプはすぐに本題に戻り事実のみを伝え続けた。重要なことは言葉にして2度繰り返す。

　他国の援助を使い、子供の様に戦争をしたがるゼレンスキーに対し和平をまとめる大峠。そのゼレンスキーという子供に対し、’私たちと一緒ならカードがあります、しかし私たちがいなければ、あなたはどんなカードも持てません’とトランプ。
もう一度繰り返す。ゼレンスキーはカードを持っていない。被害者意識で世界中から物乞いをしてきた男が会見の場で本性を表した。ゼレンスキーは完全に行き場を失った。

いま、知ったらしまいの日々が続く
すでに戦争の時代は終わっている。
ゼレンスキーの向かって左側にチャンピオンベルトが見えた。それはまるで役者が映画を演じ、我々に教えてくれているようだ。

ゼレンスキーは人類の戦争を終わらせる悪役。戦争を続けたい人類はいない。しかし戦争をしたい人類がいたのだ。

それを口論としてプロレスのように見せつけ、テレビドラマの様に見せつけた意義は大きい。
これから出てくる機密解除も一つ一つドラマ仕立てで見せてくれるだろう。

　人類は’大変で苦しいこと ‘をしてしまうときがある。それでは我慢となり、病気や戦いを生む。
　人類は’大変だけど嬉しいこと’ができる。
自分に素直に、自分自身に嘘はつかないことだ。情報を受け止める力と勇気を持ち、情報を知ることで自由になって行く。そこをわかっていながら、適当に淡々とやれば良いのだ。

　これからJAPAN・LASTと言われている。財務省・厚労省の取り払いのような映画が続く。イーロン・マスクは「社会保障は史上最大の詐欺的な仕組みだ」と気づいた。そう、大きな長い詐欺的な時代が終わろうとしている。

　戦争とか‘こだわり’とか’プライド’とか、’既得権益’とかいう悪い物は、波風立てないなど理想の安定を求めても変わらない。特に戦いは無くならないと困るのだ。

この春と共に消えて行く希望が持てる
　しかし日本人には希望がある。それは古来より素直な姿勢と感謝を大切にしてきた。感謝の意味が元からわかっている。

　三千世界一度に開く梅の花。
弥勒の世を見るためにこのタイミングで生まれてきた。我々は戦いがなくなるところを壮大な映画仕立てで見ているのかもしれない。