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奇跡の「マリモ」を有す、雌阿寒岳カルテル湖群(Karetal Lake)アイヌAine民族の願い・・・釧路/根室港~カムッチャッカ(CamChatka)へ続く思い。
マリモ生態など現在調査中
初めに
題名の通り、北海道とロシアの共同友好によりUNESCO登録を目指す。海洋資源の回復を目指しながら、自然保護区と水産資源復活を目指す。2か国で登録される世界遺産は「初」。
両国の友好関係と海洋資源の保護は緊急課題であり、道東とカムチャッカルートの発展は、利益をもたらすだろう。
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■現在の日本の報道
現在の日本側から見た北方領土問題に関するビデオ。(*)
(*)筆者は、ロシア側の懸案材料は、そこに(北方四島)軍隊基地を造られることを、警戒しているとの、証言を、英語ニュースにて聞いている。
歴史
阿寒湖は雌阿寒岳があり、何千年前からアイヌ民族が暮らしていた、北海道人の始まりなのである。和人の進出は1800年明治維新の現代化する政策の下「言論統制」がアイヌ民族に及んだ。しかしながら、現在の北海道の地名はアイヌ語であり、1880年に鉄道が整備され始め、その息吹が感じられる。
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1918-1945年まで、日本国は東条英機を必頭とする「軍部」政治であり、内閣は、その下にあった。、当時の教育は「天皇」が”神”であり、すべてが、ファンタジーだった。
■1945年、北海道の影響
色丹島半島(ロシアの血筋がミックスされている可能性)から、引き上げ者は、釧路港と根室港2つの説が存在する。和人開拓があった、明治維新。北海道の原住民アイヌの、3つのDNAを考察されたし。
■アイヌ民族について
(*)下ビデオからの考察は中段に記載。
■海から打ち上がった鯨を「カラス」に分け与えた逸話
アイヌ族を、考える時「ヒグマ」と「鮭」が重要なキーワード。
(*)
100年前の写真から生地が見受けられ、糸、織物、染色、ストーン系ネックレス加工が発明されている。畳、(キナ)ゴザ、を編んでいたと思われる。
餅つき文化があり、うるち米ではなく、もち米の稲作があった証拠である。
民族服(洋服)Queer,のパターンのバイアス部分があり、パターンが存在した。
セレモニー時の女性の白粉(原料不明)は確認
染色を藍染めで染め、紋様はチェーンステッチ・クロスステッチで表現されていた。現代のプリントではない。
自然信仰(精霊)と、民族の起点となる部族長(GOD)へ祈りを捧げ天に召されるのかもしれない。
カラスにおいては、肉を分け与えた記録がある。
UN作製 英語紹介
カムチャッカはロシア語English user
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■ロシアのニュースはここから(英語)
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