もう「お酒」は飲めなくなる?東京・小池百合子の政策を真似した、各自治体の罠?タバコ刈りでわかる「アルコール」の行方・・・・
東京オリンピックで声高らかに「導入」された、WHOポリシー「タバコフリー」(タバコゼロ)東京政策
その頃、2016年東京オリンピック開催が決まって、東京の街が、オリンピック仕様に都市デザインが設計される中で「小池百合子」の2つの政策がスローガン勇ましく(狼煙を上げたのは2000-2010年頃でしょうか?)実行に移される頃、記憶に新しいのは「みどりの党」という選挙活動、「はっきりした政策論点がないまま」時は流れました。小池百合子の政策的に実行された施策は「ホンの数百メートル東京各駅の主要な駅周辺の地中化電線」と「タバコゼロ」政策でした。地中無電化は2019年頃、その間隔100メートルを工事するのに何千万円という工事費がかかると、とてつもない予算オーバーな企画だということがわかり、敢え無く一部地域だけで実行した形跡はあるものの、最初から計画予算と現実可能か?審議した形跡はありません・・・ただトップダウンの一声で動いてしまったのでしょう、、、計画は頓挫しました。タバコゼロに関しては「東京都」で都庁のおひざ元「新宿駅」で街かどでタバコを吸っている喫煙者を「取り締まるポリス」が現れました。見つかると罰金2000円、街角から一斉に灰皿およびゴミ箱が撤去され、クリーンな、というよりも、外国人客が皆さん困っていたのは「ゴミをどこに捨てたらいいの?」「日本はめったにタバコを吸うところがない」という戸惑いでした。気にせず、新宿歌舞伎町でタバコを吸えば「罰金2000円」駅前の喫煙所さえ撤去対象になっていくありさま。オリンピック開催には「すったもんだ」がありましたが・・・SARS-2-オマイクロの東京流行に、小池百合子は、全国ニュースに出演し「デンジャラス」「モーメント」を繰り返し、経済を止め、人の人流を「東京国際空港」で止めたわけですから「最初のインパクトは大きい」かったです。タバコゼロも国会議員の分科会などで、取り上げられたのでしょう・・・国の法律によって「タバコを規制」しようと法的根拠を変えられた箇所が見て取れます。病院に関する法律が変わったらしく「大きな痛手の一歩」であることをみんな気づかないまま雰囲気だけ演出して行きました。今は、北海道の村文化でも、その影響はプチ東京を見ている感じです。小さな田舎にまで「東京都知事」の意向が働いてしまったのです。
リオ・オリンピックでわかる「タバコの受動喫煙問題」を先駆的に取り入れていた「アウトサイド、喫煙OK」シグナル・・・
WHOが問題にしたのは「受動喫煙」これを誇大解釈したのでしょうか?伏流煙の問題であるため、密閉した室内で問題になるものの、2016年のリオオリンピックでは会場を一歩出れば「タバコは自由に吸えたものです」だれがヒステリーに屋外まで禁止にしたのでしょうか?もうお分かりだと思います。
現在、サーズ・コブ・2の影響で、景気が落居っている中、町おこしで「アルコール醸造の製品企画」がクローズアップされていますが・・・お酒を文化の要素とみるか?麻薬物質とみるか?両極端な見解に、スティグマ論考からみると実はアルコールもタバコも?同質のスティグマ感情から行動が起こされていることに気づくのではないでしょうか?
スティグマ論考から読み解く「犯罪」ではない公益法人・日本たばこ産業・・・モラルが逸脱した場合?やがて来る、皆なの「ストレス発散物質」アルコール刈りがやってくる・・・・
まずは「スティグマ論考」を読み解きましょう。スティグマ属性と、「スティグマ」という「単語の持つ意味」の過程の一致が視られています、つまり、この部分は「世界共通認識であり」その点から「訳すことは不可能」なのです。文章など小説引用する場合において、負の烙印と「何なにの”烙印”を押した・・・」など使うことが可能ですが「汚名」とか?「屈辱」という1単語では説明不可能であること。これらを考察に入れた場合「この経緯は必衰的に頭に入れなければなりません」
スピッカー1985’
全分類の特徴は:
(1) 起源
(2) スティグマ対象者になりうる属性
2つの一致性が認められた。
(1) 起源
スティグマはギリシャにて奴隷・犯罪人・謀犯人であることを示す焼き印・肉体上の印、その意味は汚れた者、忌まわしき者というレッテルを肉体上に刻印したのが起源。後にカトリック教会で十字架上で死んだキリストの5つの傷と同じものが聖人=カリスマに現れるということから「聖痕」の意味に転化した。西洋では日常語として使われる。
(2) 属性
スティグマ対象者の属性は
*身体的*精神的*貧困の関する*依存の*道徳的(Spiker,1985’)
5分類される、その分類因子は
*身体的)疾病・身体障害・人種・老齢
*精神的)精神病・薬物乱用
*貧困に関する)疎外、失業、低賃金
*依存の)心理的、経済的
*道徳的)性的・犯罪
である。この定義は全文献共通していた。
The point of all categories,
(1) Origin(Bigning)
(2) Attributes that can be stigma-world/mental
2 agreements were observed.
(1) Origin (Bigining)
Stigma is a mainas stamp that shows that the Body and Mental, a criminal, and/or a criminal in Greece. Later, the same five wounds of Christ who died on the cross in the Catholic Church appeared in the saints = charisma, so it changed to the meaning of “stigmata”. Used as a daily language in the English world.
(2) Attributes
The attributes of the stigma audience,
* Physical * Mental * Poverty * Dependence * Morality (Spiker, 1985 ’)
The five classification factors,
* Physical) Disorder, disability, race, Elders
* Mental) Psychiatric / Drug
* For poverty) alienation, unemployment, low-salary
* Dependent) psychological economic
* Morality) Sexual / Crime
It is. This definition was common to all documents.
***補足)カテゴリー分類と特徴
日本スティグマ文献は*精神分裂*ハンセン病*水俣病*障害者全般*貧困
4つの研究が多数を占めHIVの記載は無かった。
お酒・タバコに関するスティグマ
論考を見れば モラル・ドラッグ・依存
3つの属性に触れています。
* Mental * Morality (Spiker, 1985 ’)
* Dependent) psychological
* Mental) / Drug
何故お酒が犯罪ではないのでしょうか?
製造には免許が必要です。国家によって厳密にお酒の「密造(みつぞう)」は禁止しされています。ドラック扱いなのです。
何故それを、素材を変え各大企業が価格競争しあい、100円、500mℓの缶アルコール、焼酎度数30%のものもあれば、それは、簡単に手に入るドラックである「お酒」は政府は野放しのままです。
これに「待ったをかけている」のは精神科医、松本俊彦氏です。
以上の指摘は彼の理論展開をみればアディクション問題は価値観の均一化の難しい問題です。だが本当に強い依存性がありQOLを下げる物質はアルコールであることを、証明できる書類はNOTEを見てください。
国連の議論から、わかる、日本の雰囲気は、「実は時代おくれ?」
アルコールが最も有害なものとして出てきて、ヘロインとクラックコカインがそれに続きました。エクスタシー、LSD、キノコなどのサイケデリックな「パーティー」薬は、国連の分類体系ではコカインやヘロインが主になっているにもかかわらず、たいていは良性とされています。このランキングには独自の特異性がないわけではありません。その多くは、薬物の現在の使用方法および規制方法を反映しています。アルコールの一番上の位置は部分的にその広範な使用の結果であり、それは他人に大きな害をもたらします(クラックコカインはユーザーにとって最も有害な薬物と考えられています)。その一方で、ヘロインなどの医薬品は、ユーザーが常に偽造されていない用量を購入することができれば、より低くランク付けされ、針の共有に頼る必要はありませんでした。
タバコに関する「エビデンス提供」の中に書いてありますが「快感物質」の体験は「初期」ワーストイメージを植え付けますが「繰り返し」摂取することは慣れと快感物質のリアゲイン体験欲求と相まって「依存症現象」を引き起こします。初期体験させない「戦略」が必要ですが、
「人間やめますか?」のコピーは
人間やめたい「思春期の若者」は余計にその物質に興味を抱きます。
その戦略では「拒絶」反応ではなく「興味」に変わってしまいます。
禁止を謡う「強烈なキャンペーン」よりも、「エビデンス教育」から、物質の有害性、進行する依存性など、自ら、それを選ばない「教育時間割り当て」をしっかり導入し、市場にあったとしても「自分で選ばない」自己決定権の観点から「教育の見直し」を目指した方が「快感物質に関する」戦略は成功するだろう・・・・
タバコに関する議論
■日本タバコエビデンスまとめ
日本の成人タバコ喫煙率は、男性29.4%女性7.2%である。高年齢になるほど喫煙率が上がるのが、 1.日本の固定概念が変わってきた。 2.日本マーケットは高齢者の高いタバコニーズがある限りタバコZEROセールス(市場抹殺)出来ない。 3.若年層の研究数値、又、介入レポートがなくそのニーズは高いことが予想される。 身体的害は肺がんと呼吸系ガンが圧倒的に多く又結核にも理解しやすい。DNA遺伝型ではない糖尿病の危険因子である。歯周病の発生も高いがリスクは口腔内を殺菌することで軽減できるためエビデンスがない。
歯と膝は、カルシュウムの集合体は、失いやすい。若.・中・時代は気づかない。閉経と共に来る、生理とも共に男性ホルモン(卵巣は男性ホルモン分泌)欠落は「承知の事実で、対処療法がある」。しかしながら保険医療になっていない。 歯を磨くという行動は、根付いた訓練で、あり、子供に、それを授けなければ、その子は「両親」を憎むだろう。
一方、精神的害は議論されており、タバコはメンタル作用の”良い”ストレッサーである、という論説と、タバコはメンタル作用の悪いストレッサーである、と、いう論説がややタバコが悪いという論説がマジョリティーの2分する議論となっている。精神的要素は未だ不明である。
タバコゼロ対論、論調は「アルコール」が最も「簡単に手に入り、依存性が強い物質」論調に視る「アルコールの立場」
実は、アルコール禁止を訴えている「精神科医」「エイズ関連活動**しゃ」は「なんらかの依存症」を持っています。「スイーツ」「セックス」「愛憎」「アルコール」「タバコ」「ギャンブル」どれも魅力的です。
一般の人(上記の立場の人含む)は、自分がストレス環境に居ることを自覚すると、その境遇から「逃れたい」欲求に自然とかられます。ストレス環境から、手っとり早く抜け出せる方法は「気分を変える」アルコール摂取であることを「大人であれば」知っています。
これが無くなってしまえば、日本国民の楽しみ・気分転換・ストレス発散するアイテムは、もう何もありません。ついにお酒が刈られる時、日本政府及び国会議員はどういう対応を取るのでしょう?
また「流行りだから」?「お上が言ってるから」?と言いなりになっていると「本当に大切なものは何であるか?」を見失ってしまいます。
タバコゼロ政策から視る「灰皿撤去」「吸えない雰囲気」は、実は日本国民を苦しめています。横目で「タバコを吸う人」に嫌気が差したならば、「アルコールを飲むあなた」も、同様に将来見られてしまうのです。
昭和は、そんなノスタルジーを良くも悪くも共存していました。そのノスタルジアは、懐かしさだけではなく「強い論拠になります」もし昭和時代のダイアローグの環境で「寿命が短くなっているのなら?」なぜ世界長寿一位なのでしょうか?
エビデンスベースの考え方が必要です。嗜好品は他人の迷惑がかからないのなら自己決定権で、それを摂取する、摂取しない、と、いう考えは当然「国民であれば」第一プライオリティーとして考えるべく必然性があります。それを摂取して「死のうが、病気になろうが、寿命を決定するのは自分である」という考え方です。何も病気になったとしても「小池百合子」に介護してもらう訳ではありません?なぜ東京のポリシーを真似してしまったのでしょう?
宗教的に見ても「死ぬことは怖いものではない」「死が悪」という考え方は「実にバイブル・聖書」的考え方です。仏教が日本の国教ですが、真理を得て、自分の心の繁栄を考えた時「我慢だけしている生活」は本当に幸せでしょうか?
早い段階で「この、お酒の摂取規制」の議論に加わり、例えWHOの採決が下されたとしても「日本独自」または「地域独自」または「村独自」の政策決定権を残すように、政治家を選びましょう・・・。
政治家選びは「政策」です。人気ではありません。