満足感と幸せの関係
何をするにも、手間暇かけてようやく
手にした物がより満足感を得られるんだって言う話で
例え話で、スーパーで焼き栗を買ってきてむいて食べるのと
栗を拾ってきて、朝に干して、夜しまって、また次の日朝に干して、焼いて食べるのとでは、得られる満足感度は天地の差があるんだよって話があって
確かにって思ったんだよね
今、なんで体験に需要が増えていて
キャンプやサウナなんかに需要が増えてるんだろうっていうのと、同じ事なんだよなって思った
キャンプ行ったって、わざわざ車で遠くまで運転して、風も強かったり、寒かったり暑かったり
火も自分で起こさないといけないし
作った料理だって、レストランで食べるほうが断然美味いに決まってるけど
キャンプで外で食べるあの味ってやっぱり美味いし、楽しいし、満足感があったりする
サウナだって、わざわざサウナがある所までいって、熱いのを我慢して、冷たい水に入って何が楽しいんだろうって思ってたけど、サウナの醍醐味って
水風呂から上がって、自然浴で20分位ぼぅっとする時に、物凄い満足感があり
良く言う、「ととのう」ってやつらしいものが体験できるらしいんだけど
なんか似てる気がする
今の世の中、なんでもすぐ手に入るし
ググればすぐ情報が手に入る
物もお金を出せばすぐ買える
Amazonで配達してくれる
便利すぎる世の中になった時に
不便さが商品になってる
不便さ=体験
そこにコミュニケーションが生まれて
満足感が得られるんだね
なるほどなぁ
そんなところで、また気づきがあったら書きます。
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