ダメ、焦ったら。陽が落ちるまで待って。
変な想像をしたアナタ。私の仲間です。
でも、その話ではなく、今日はsunsetについて語りましょう。
想いはなかなか届かない
いやいや、まだ勘違いしてますよね、アナタ。sunsetが見たくて、日曜の昼にチェックイン。夕陽への備えは万端。でも、曇り。
悪くはない。でも、superではない。
月曜日、朝から曇り、夕方から雨。
火曜日、終日雨。
そして、決戦の水曜日。満を持して4時に仕事は強制終了。一路南房総へ。
ウンウン、快晴。完璧だね!6時現地着。あれ、ちょっと曇ってね?
テンション下がる⤵️
小川さん、夕陽見に行きましょう
家守の横山さん(プロの写真家)からお誘いが。
「はいっ!」
これが、
こうなったところまで一緒にいたんだけど、結局下の方は曇ったまま。「浮き上がってくるよ!」と言われた富士山も浮き上がらず。俺の気持ちも浮き上がらず。
「あ、戻ります」
「これからどんどん色が変わるんですよね」
そんなつぶやきを聞きつつ、来た道を戻りかけた。あれ?なにこれ?
ヤバくね?
陽が沈んだ後の方が良き。
せっかちはダメだね〜。
しっかりオチもある
なんだ、結局いい体験してんじゃん!
はい、その通りでございますよ。この後ダークオレンジの夕空に浮かぶ富士山を右手に見ながらジョギングに出かけた。これサイコーじゃね?と思いながら調子こいて走っていたら、左足に鋭い痛みが!なんじゃこりゃ!と思って靴を脱いだらムカデちゃんがコンニチハですよ!
うーん、呼んでないんだけどぉ〜。ってか、結構痛いんですけどぉ〜。慌てて家守さんに電話してクスリを用意してもらい、急ぎ宿に戻る。その頃には結構ズキズキして(ってか、今もマヂ痛い)、つけてもらった薬のしみること!
まさかランニングシューズでお休みになられていたとはつゆ知らず。でもマヂ痛いっす。痛みマシマシ。ニンニクもマシマシな感じで痛いっす。もう、痛くって何書いてるかもよくわからん。
結論:南房総のsunsetはヤバイ
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