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踏んだら地雷女だった
好きになりかけていたF子に一歩だけ踏み込んだら性格がビミョー過ぎて一気に冷めた。
だからこれは蛙化であって地雷女(注1)どうこうの話ではありません。それはある意味どうでも良いことです。
そもそも、相手がこちらの期待通りでなかったからと言って、無闇に地雷扱いするのは如何なものかと思います。
なので、彼女は決して地雷女なんかじゃない!というのであれば——誰が言うのか分かりませんが、もし違うということであれば、いつでも撤回する準備は出来ています。ということです。
地雷女とは狭義には「メンヘラ女子」のことであり、広義には「痛い女」ということになるでしょうか。いずれにせよ「近寄ってはならない」「安易に触れてはならない」という意味が込められています。なお、今後はジェンダー平等の観点から「地雷人」や「地雷パーソン」など、性別を限定しない名称に移行していくことが予想されます。
という訳で、地雷云々は一旦置いておきましょう。そして「いかにして彼女は私を蛙化したか」ということをこれから明らかにしていきたいと思います。
F子の話を総合すると、あるいは大胆に要約すると、彼女の周りには4人の「サテライト男」たちが存在し、そこに私が参戦したことで5人の男が彼女に群がっていると。いうことのようです。
では始めます。彼らをA 氏、B氏、C氏、D氏、E氏(←私)として、彼女との関係を占ってみたいと思います。ツーオラクル。補足としてボトムカードを参照します。
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