自宅ネットワーク機器のリニューアルをお・得・に・♬
こんばんは。今日もお疲れ様です。
つか、ご無沙汰してしまって申し訳ありません m(_ _)m。
ここのところ、勤務先の仕事がパワポで説明資料をガシガシ書く作業
ばっかりでしたので、ちょっとそちらの方に神経使っておりました。(汗
今日は、仕事作業の合間に、自宅ネットワーク機器類のリニューアルを敢行した話を書きます。
つか、そんなことばっかりやってるから、創作活動に時間が取れなくなって
しまうのでした。(汗汗
１．インターネットプロバイダーの変更
あいにくスクショを取らなかったのですが、先月あたり、月額2,000円から～というNTT東日本の自宅ネットワーク新規申し込み募集の広告が出稿されて
おりまして、
「それって、(私のような)既存顧客をないがしろにしてない？」
と強く思いました。
その時点で、月4,100円の光電話込みのNTT東日本の光ケーブルに加入して
ましたので、2倍以上も安くなるのは私の契約も見直ししなきゃ、と思い、
早速NTT東日本のサポートに電話してみました。
そしたら、何をどう間違ったかNTT東日本自体のサポート部署ではなく、
代理店として著名な(悪名も高い?)株式会社Wiz(ワイズ)の相談窓口に
電話が繋がってしまいました。
ちなみに、掛けた番号はNTT東日本のサポート、050-5050-0125でしたので、Google検索で間違った電話番号に掛けた、という訳ではありません。
上記のYouTubeのサイトを開いて頂くと、動画の解説欄にその電話番号が
記載されておりまする。
いつの間にか、ドコモ光の代理店業務だけでなく、NTT東日本のサポート
業務も受託しているようでした。
そうそう、オペレーターとすぐに繋がった途端、本人認証をしてましたので、私の個人情報をNTT東日本から受託して応対していることにすぐに
気付きました。
そこでビックリしたのが、いきなり、「OCNに乗り換えて頂けると、お客様の回線コストがトータルでお得になります。」と、どストライクな結論を
いきなり言ってきたこと。
OCNは、ご存知の通りNTTコミュニケーションズが運営しているIPサービスですから、同じNTTグループとは言え、自社のサポート窓口で受託会社に
別の会社のサービスに乗り換えろと言わせるとは、全くの想定外でした。
ですが、これは、営業トークとしては高評価すべきですね。
話を良く聞くと、NTT東日本(ネットワークプロバイダー)＋ドリーム・
トレイン・インターネット(DTI、インターネットプロバイダー)の組合わせで月額4,700円払っているところ、OCN(ネットワークプロバイダー＋インターネットプロバイダー)＋DTI(メールサーバーのみ)の組み合わせで4,200円に
下げられる、ということでした。
月額500円の節約、ということになります。
OCNなので、ネットワークルーターは交換せずにそのままNTT東日本の
ルーターが使えて、ルーターのレンタル料金も上記4,200円に込々で含まれ、DTIでかれこれ25年位使ってるメールアドレスもそのまま引き継げる、というプランでした。
件の「ネットの広告で半額を謳ってるのは？」の私からの質問に対しては、
「実は、それは光電話と重量課金でのサービスの話ですので、お客様のように御一家皆様でお使いになられると、今より高くなるかも知れません」
ということでした。
おまけに、電話した月が、たまたまNTT東日本の2年縛り契約の更新月でしたので、解約手数料も発生しません。
DTIの方は、解約した時点で手数料が発生したら、月々の費用から差し引く形でキャッシュバックしてくれるとのことでした。
なかなか良い提案ですが、即答すべきかな～と逡巡してますと、それに
追い打ちをかけるように、
「今でしたら、キャンペーン対応で、お宅様のWi-Fiルーターも、TP-Link社の最新ルーターを無料で提供させて頂きます。」
「え、ウチは4LDKですけど大丈夫ですか？」と聞いたら「大丈夫です。」
という答えが返ってきました。
契約もこの電話で完結する、というので、じゃあ、とお願いしました。
ちゃんと、プロバイダーの組合わせによる料金体系の詳細も把握した上での
セールストークでしたし、卒のない説明でした。
今から思えば、セールストークが始まった時点で一回電話を切り、先方から
電話をかけさせればよかった、と反省しました(笑)。
なんだかんだ、私も詳細をしっかり確認したりしましたので、小一時間程、ずっと電話が繋がりっぱなしでした。
２．Wi-Fiルーターの新品が届いた
で、その後、DTIには自分で連絡したのですが、月額700円かかっていたIP
サービスを、月額200円のメールアドレス維持手数料だけに変更してもらいました。
IPサービスは、1年以上継続してたので、途中解約料は無料でした。
加入した当初(20世紀のことでした)は、月額1,500円ちょっと払っていたのですが、その後IPサービス提供業者も増え、サービスのレベルはそのままで、半額にしてもらっていたのでした。
ワイズに電話してから、２週間後に電話してDTIのキャッシュバックは不要の旨を伝え、ついでに、Wi-Fiルーターはまだ届かないけど？と突っ込みを
入れました。
今度は別の担当が電話口に出ましたが、慌てて対応してくれました(笑)。
まぁ、そこは文句言わないと先に進まない仕組みに、ちゃんとなって
ました。
で、程なくしてこいつが届きました。
前回、バッファローの無線ルーターを有楽町のビックカメラで37,000円＋αで買ったのが15年前でしたから、ずいぶん長持ちしてくれたもんです。
去年、それと同等規格のものをAmazonで買おうとしたら78,000円とかしたので、これは新宿のビックカメラに行かないと適正価格で買えない！
と思ってたのですが、その手間と費用も省けました。
設置してまだ半月ですが、自宅にあるPC4台とスマホ4台を接続しましたが、今のところ順調に稼働しています。
３．ネットワークルーターも新品に交換
この作業におまけがついてきまして、OCNに接続するのは、既存のルーターで大丈夫と云う触れ込みでしたのに、別の機会にOCNに電話したら、今
ウチで使ってるのは古い機種なので、最新のものに無料で変更させて欲しいという話になり、程なくしてこちらも新しい機器が到着しました。
これまで、画像左側の宅内ルーターと右側のアダプターが一体型のものをNTT東日本からレンタルされていたのですが、OCNだと同じNTT東日本社製でも別々になってしまうのですね。
設定方法が、それぞれの機器に記載されているのですが、順番も判らず、
とりあえず右側を設定してうまくいったのに、左側の設定がエラーになってしまいます(ToT。
NTT東日本のサポートに電話したら、「すみません。そちらは、両方接続して頂く必要がありますが、設定はどちらか一つだけ設定すればいいんです」ですと。
そ、それは、どちらかに書いておいてよ～ｆ(^-^；
結局、サポートの人に電話で支援を受けながら、設定が正しく済んでることを確認して無事解決しました。
まぁ、どうしても紆余曲折が発生しますが、これでNTT東日本やDTIから
過請求が今後もなければ、無事に移行作業の完了となります。
では、また。