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【新年早々やらかしました】財布を落として必死にあたふたした件

こんばんは。今日もお疲れ様です。
すっかりご無沙汰しております。

能登半島地震でお亡くなりになった方々と、羽田空港の衝突事故で命を落とされた海保の方々に、お悔やみ申し上げます。

で、タイトルの通り、世間では波乱の年と言われる今年もまだ3週間程しか
経ってないのに、私も自分の不注意の成せる技で、(自分の基準での)貴重品を山ほど入れた財布を落としてしまいました。
顛末を、記録として以下に残しておきます。(自分の対応作業の、検証にも
なってます)
同じ状況に陥った場合の、皆さまのご参考になれば幸いです。


1.事の発生経緯

1.ー1.落とした瞬間

夕方、仕事が一段落しまして休憩を取り、隣駅の駅前スーパーに自転車で
買い出しに行きました。駅前の複合ビルなので、スーパー以外にも、様々なお店が並んでます。スーパーのレジの隣のサッカー台(買った荷物を袋に
詰めるところですね)の隣に、小さな合鍵屋さんが入ってて、妻の時計の電池交換をまずそこで頼みました。

「15分後に交換完了しています」と言って整理番号札をくれたので、その間に買い物を済ませる段取りにしました。合鍵屋さんの隣にサンドラッグが
入店していて、まずそこで家庭用品を購入し、次にスーパーで食料品を
ぐるっと店内一周して、ちょうど合鍵屋さんの正面のレジが空いてたので、
そこでクレジットカード払いで決済しました。

その際、クレジットカードを財布にしまい、いつもその財布を入れてる
右ポケットにしまったつもりでした。

上着の右のポケットに財布を突っ込む再現画像。これをやったつもりでした。

そしてサッカー台に移動し、買った物、当日のレシートによれば11点程の
品物を持参した買い物袋に詰め、その隣の合鍵屋さんに戻りました。
レジから合鍵屋さんまで、距離にして10メートル位でした。

値段は1,100円と聞いてたので、右ポケットの財布からまず千円札を出そうと
して、財布が入ってないことに気付きました。
その場で買い物袋を床に置き、そちらに間違って入れてないか確認
しました。入ってません。すぐにサッカー台に戻りましたが、台の下は
足しかないシンプルな作りで、その辺りには何も落ちてないことが確認
できました。
すぐにその隣のレジまで周辺見回しながら戻りましたが、その辺りにも
ありません。
レジの内側に蹴り込んでないか、店員さんにも聞きましたがありません
でした。拾って届けてくれた人も居ないとのことでした。

サービスカウンターは、店の出口と反対の方にあるので、財布を拾っても、普通はそこのレジの人に渡すよな、そちらに持ち込む人は少ないだろうとは思いましたが、念のため聞きに行きました。やはり、届いてません。

スーパーの入ってる駅前ビルを出たすぐ目の前に、(線路の高架下なので
知らない人には判りづらいですが)交番があり、そこに届けられてないか、
確認に行きました。
その日、財布の拾得物は届いてないとのことでした。

警察官の方と話して、いわゆる遺失届を提出することにしました。

1.ー2.財布の中身

問題にならない程度で列記しますと、財布の中に以下の物を入れて
ました。
①現金は千円札5枚。いつも必要最小限必要と思われる額しか持ち歩いて
 ません。硬貨は別の小銭入れに入れてて無事でした。無くす直前に数を
 数えた訳ではありませんが、最後に銀行ATMで引き出した金額と、その日
 に別のスーパーで現金払いした金額の差額から類推しました。
②クレジットカード4枚。遺失届には3枚と記入してしまいましたが、後で
 よく思い出してみると4枚でした。詳細は後述しますが昨年まで6枚も
 持っており、1枚は断捨離で解約したのですが、まだ5枚残っており、
 1枚は自宅に残してましたが4枚は普段使いしているので、財布に入れて
 持ち歩いてました。
③銀行のキャッシュカード4枚。遺失届には3枚と記入してしまいましたが、
 後でよく思い出してみると4枚でした。クレジットカードと同じじゃん(笑)
④運転免許証。これは正直、一番痛いです。再発行してもらうのに、警察署
 ではダメで、東京都だったら鮫洲とか府中の運転免許試験場まで足を
 運ばないといけません。電車とバスを乗り継いで、最短でも片道1時間
 以上かかります。再交付手数料も、2,250円も取られてしまいます。
 マイナンバーカードは、幸い小銭入れの方に入れていて無事でした。
⑤交通系ICカード。SuicaとPasmo。
⑥プリペイドカード。イトーヨーカドーで発行されたシニアナナコカードを
 入れてました。1週間前に2万円チャージして、残高が18,000円残っている
 筈です。
⑦各種ポイント2カード。遺失届にはここまで記入しませんでしたが、楽天
 ポイントカード、ファミマTポイントカード、サンドラッグポイント
 カードを入れてました。すべて、再発行手続きが必要です。やれやれ。

2.当日のその後の対応

2.ー1.交番に行った後

交番で遺失届をして、遺失届受理番号のお知らせメモってやつをもらい、
また試験場での再交付手続き案内の説明書をもらいました。

遺失届受理番号のお知らせメモ
再交付手続き案内

これ持って、お金も持って、府中までまた行って来ないといけません。
今月は、毎日いろいろスケジュール入れてしまったし、まず無理だな。(苦笑

残ってる小銭入れに銀行のキャッシュカードを見つけ、交番の近所にある
別の銀行のATMで、幸いその銀行とは提携関係があり手数料無料でしたので、取り急ぎクレジットカードを紛失したので現金払いが増えると想定して
いつもより少し大きめな額を引き出しておきました。

同時に、今月の家族4人の生活費、次の給料日まで十分な残高が残っていることを確認しました。不幸中の幸いでした(笑)。

念のためスーパーのサービスカウンターに戻り、まだ財布の届がないことを再度確認しました。交番に行く前と別な人が対応してくれ、親切に防犯
カメラ画像をレシートに印字されたレジ番号と決済時刻から、PCで検索してくれて見せてくれたのですが、あいにく私が並んだレジはカメラの死角に
なってしまっていて、私が財布を落とした瞬間とか、誰かが拾ってる動画はありませんでした。

しかし、状況から言って、私が落とした財布を、私が気が付かない僅かな
時間のうちに、誰かがそっと拾って持って行ったことは、残念ながら間違いありません。

実はこの財布、クレジットカードのポイント貯めて交換したLancelの
ブランドで、ポイント交換してからもう25年近く使っていたものでした。
小銭入れの方は、DAISOで買った300円の安物で、3年前に自転車漕いでる
時にポケットから飛び出していってしまったのですが、その時は親切な人が
交番に届けてくれて、速攻で戻ってきたのでした。

まぁ、拾う神あれば、捨てる神あり、です。

そして、続きの作業をするには、路上とかではなくていったん自宅に戻った方がいいと判断し、一生懸命自転車漕いで、帰宅しました。

2.ー2.カードを止めるプライオリティ

さて、ネット経由やコールセンターに直接電話をかけて、支払いをストップしなければなりません。プリペイドカードは、既にチャージしている分に
ついては、暗証番号とかはないので、諦めるしかありません。あ、もちろん現金も諦めですね。

クレジットカードは、暗証番号を要求される取引は暗証番号を知らないと
出来ませんが、スーパーでの買い物とか、取引金額が少額のものは暗証番号不要で決済出来てしまいます。また、交通系ICカードはオートチャージ設定がしてあるので、それを止めるのが優先度高くなります。

交通系ICカードは、暗証番号知らなくても、チャージされている残高分に
ついては、改札口等での支払いがその場で出来てしまいます。ネット経由や電話経由では支払い停止の申し込みが出来ないので、最寄りの駅に行って
止めないといけません。
Pasmoの場合、月10回までオートチャージできますので、1回あたりの金額を例えば5,000円に設定しいると、止めるまでに最大50,000円使われて
しまいます。

帰宅する途中で、そうしたことを考えながら、自宅に到着してクレジット
カード4枚をまずストップすることにしました。

2.ー3.クレジットカードの支払い停止

クレジットカードを止めるには、Webで申し込んだりコールセンターに電話をかけて止めてもらったりするのですが、4枚もあるので、どうしたら
素早く全部解約できるか、考えながら作業を進めました。

コールセンターに呼び出しかけると、まずいろいろなステップで待ち時間が発生するので、まず、Webでコールセンターの番号を調べ、そこに電話を
かける合間にWebで支払い停止が申し込めるカードの作業を同時に進め
ました。

ここからは、具体的なキャッシュカードの銘柄を挙げながら説明します。
個人情報の一部ではありますが、番号までは記載しないので、知られて困る
レベルではないと認識しています。

まず、年会費無料なのでかれこれ25年も使ってるセゾンカードと、60歳近くになってから勧誘案内のきた、セゾンカードとアメリカン・エクスプレスの提携ゴールドカードを2枚同時に進めましたjir。大体、ゴールドカードの方が
コールセンターに繋がり易いと思えたので、セゾンカードの方をWebで、
ゴールドカードを電話によるオペレーター対応で停止しようとしました。
ゴールドカードだからというより、アメリカン・エクスプレスだからだったかも知れませんが、これはかなりスムーズにできました。

もう一枚、以前京王電鉄のクレジット子会社が運営してたカードは、自力
での経営をあきらめて、三井住友カードに運用権限が譲渡されていました。
三井住友カードは、その際、ゴールドカードに切り替えるとお得なキャン
ペーンを実施していたので、ついでにゴールドカードに切り替えました。
こちらは、自分と妻のPasmoのオートチャージと、京王線沿線の京王
グループ会社での買い物にポイントがつくので、断捨離するのは最後の方にしようと思ってたので、こちらもネットで停止と再発行を依頼しました。
三井住友カードのサイトは、別途時間を作って書きますが、かなり見易く
使い易いです。

2.ー4.銀行キャッシュカードの停止

上記の通り、Webでやった方が早いかと思ったのですが、結構目を通す箇所が多くて、口で説明した方が早いことに気づき、その後はWebで電話番号
確認して、コールセンターにつないで対応してもらいました。

三菱UFJ銀行のコールセンターでは「発行済みのキャッシュカードの使用
停止は無料ですが、再発行は『かんたん手続きアプリ』から申し込むと
手数料が安くなります」と言われたので、翌日アプリをダウンロードして申し込みました。

SBI新生銀行も、銀行名が変わってから新しいサイトは正直じっくり見てませんでしたが、こちらもコールセンターの番号が判ってすぐに対応してもらいました。

翌週には、各コールセンターでの説明通り、再発行されたクレジット
カード、キャッシュカードが、ちょうど1週間目にドサッと届きました。

一番上と一番下に見える緑の封筒は、日本年金機構からの年金受取書類でした。
こんな時に送ってこなくても(笑)
3か月後に手続きすればいいので、今は後回し!
あと、後述するイトーヨーカドーのナナコカードは、
ジェーシービーが運営していると初めて知りました。

2.ー5.みずほ銀行のキャッシュカード再発行手続sonoき

これが、今回の作業の中で一番大変だったので、独立させます。
大変だった理由は、端的に、利用者目線でアプリメニューが準備されてないからです。

利用停止は、電話で済ませたのですが、対応したコールセンターのお兄さんが、「みずほダイレクトから申し込むと再発行手数料が550円で済みます」と、(三菱UFJ銀行の三菱UFJダイレクトと同じ料金であることを)教えてくれたのですが、「みずほダイレクトから申し込むというのは、スマホアプリのみずほダイレクトでは(現状)メニューがございませんので、パソコンまたはスマホのブラウザからお願いします」という説明がなかったためです。

まず、スマホアプリを起動して、再発行手続きを探してみました。

チャットボットを起動して、質問欄に「キャッシュカードの再発行」と入力して送信したら、なんとパスワードカードを紛失した場合のメニューしか
表示されません!

どうして、キャッシュカードと入力したのに、別のカードの再発行手続きの説明メニューが出てくるのでしょうか。

こちらは困って手続きしょうとしているのに、この顧客エクスペリエンスは、今回最低最悪でした。

これは、使ってるアプリのAIエンジンが開発費ケチっているのではなく、
チャットボット用の問答集を作成したみずほ銀行の行員さん達がアレなのでしょう。

なお、スクショをとってここでご覧に入れようと思ったのですが、そこ
だけはアレじゃなくちゃんと(?)作ってあって、スクショ禁止機能がアプリ
全体に施されておりましたとさ。

自分にとっての唯一の救いは、再発行画面でパスワードを新規に設定することが出来たことでした。
でもそれって、決めてなかった人でその場で決められない人は、今ままで
通りのパスワードを入力して手続き完了させるでしょうし、パスワードを
変更したい人は、別メニューを用意して、24時間365日、変更依頼を受付ければいいだけの話でしょう。
どういう組織のロジックが働いたら、それとも働かなかったら、こういう
仕様になってしまうかは、興味不快ところです。「興味深」くはありませんが。

でも、パソコンで取引完了させるために、スマホアプリを開いて第2暗証
番号を表示させないといけません。

ブラウザ版みずほダイレクトを開くと、スマホアプリも使えと二度手間を要求される件

これ、元々はブラウザ版でみずほダイレクトを開発・提供してきたみずほ
銀行が、世の中の流れでスマホアプリ版を作るのに、設計やデザインに
時間がかかり過ぎているとかで、なかなか、というかもう何年も、開発に
手間取っている、という状況です。

で、銀行に連絡入れて手続き完了した順番は、①みずほ銀行②SBI新生銀行③三菱UFJ銀行で、三菱UFJ銀行に至っては、翌日に再発行依頼をアプリで
かけたのですが、書類が届いたのは①三菱UFJ銀行とSBI新生銀行が同率一位で、みずほ銀行に至ってはそれから4日経ってもまだ届きません。

こういう時に、会社の実力の差って、如実に表れるものですねぇ。

勤務先の経費立て替え金が振り込まれる口座に指定されてなかったら、
みずほ銀行の口座はさっさと断捨離したい位です。

2.ー6.交通系ICカード停止(PASMOとSuica)

次に自宅での作業をいったんやめて、最寄り駅の窓口(改札の横)に向かい
ました。
PASMOとSuicaを止めないといけません。でも、その間に使われてしまった分は、あきらめるしかありません。

両方とも、京王線の駅窓口で手続きすればいいのでしょうが、再発行の手続きも直接確認したかったので、電車に乗って終着駅まで行き、接続しているJR東日本の窓口でSuicaの手続きをしました。

こちらは、「残高は残っていて、引き継げます。明日以降、14日以内に
みどりの窓口で再発行手続きを受けてください」と言われたので正直ホッと
しました。
拾った人は、Suicaもコンビニで支払いに使ったりしなかった様です。

また最寄り駅に戻って来て、今度はそこでPASMOの支払い停止と再発行を
依頼したのですが、ここではなんと「引継ぎは出来ません」と言われて
しまいました!

でも、あとで知り合いが親切に調べてくれたのですが、私の持ってた記名式PASMOカードは、サイトを見ると残高が引き継げるタイプのものでした。




その駅員さんは、何を根拠にそう言ったのでしょうか?
考えられるのは、①その時点ですでにコンビニで全額使われていたことを、
残高ゼロになっていたのでそう言った②単にデタラメを言ったとかで
しょう。

もし①だったら、「残高がゼロなので、引継ぎは出来ません」と言って欲しかったですよね。
本当、いい加減。
まだ状況究明は済んでませんが、忙しいのでそちらは後回しです。

べPASMOの紛失再発行整理票とSuicaの再発行整理番号票
名前が微妙に違いますが、同じ手続きのためのものです。

2.ー7.プリペイドカード再発行

当日最後は、自宅に戻る前に某イトーヨーカドーに立ち寄りまして、シニアナナコカードというプリペイドカードの再発行手続きをしました。

実は、このカードは、財布自体を無くす1週間前に、その財布からこぼれ
落ちて、別途再発行手続きを進めていたところだったのです。
コールセンターに電話したら、そんなのかなりレアケースだったらしく、
オペレーターさんが「しばらくお待ちください」と離席したっきり、だいぶ長い年月が経ちました(笑)

で、最終的に引き継ぎ処理をしてもらい、その番号を控えて店舗のサービスカウンターに出向いてその番号を伝え、300円払って処理を進めてもらい
ました。

シニアナナコカードは(おそらくナナコカードは全部)、停止処理をした翌日の午前中までは、支払いを止めることが出来ないのだそうです。
セブンイレブンで使われたら、引き継ぐ残高もなくなってしまいますね。

実は、残高チャージする交通系ICカード2枚とプリペイド式のこのシニア
ナナコカードのうち、シニアナナコカードの残高が18,000円あまりと一番
多かったのですが、拾った人はこれも使わなかった様です。

3. 翌日以降、本日までの対応

翌日以降も、いや本日に至っても、まだ対応作業が完了してませんが、
とりあえず本日までの作業をまとめておきます。
三菱UFJ銀行の、翌日の対応は、上記に書いたので省略します。

3.ー1.各種公共料金等のクレジットカード払い番号変更

自分で行動起こす前に、携帯電話からSMSが届いて、クレジットカード払いが支払い拒絶に遭ったそうです。

あ”~それ全部、変更しないといけないのでした。

水道料金、NHK、ガス、電気、新聞代、ネットワーク、メールアカウント、生命保険料、カーシェア会員費、学校やNPO法人への毎年の寄付金自動支払い、等々など。

いやぁ、本日現在まだ全然終わってません(泣

おまけにその一部は、クレジットカード断捨離作業中で、つい先月変更したばかりのものもあります。

さらに水道料金に至っては、現在カード変更中なのに、手続きにかなり時間がかかるもので、その最中にまた番号を変えないといけないのでした。
水道局に電話して、また用紙を送ってくれる様、お願いしたところです。(苦笑
水道局にしてみたら、こんな客、嫌ですよね。

3.ー2.Suicaの再発行

みどりの窓口の時間を調べずに行ってしまったのですが、10時から窓口開く10分前にたまたま到着したら、込み入った内容で指定席特急券を買う
お客さんが既に5名程並んでました。

若い駅員さんが一人でさばいてましたが、私の再発行も眉一つ上げずに淡々と処理してくれました。

無事に残高は引き継げてましたが、再発行されたクレジットカードがこの
時点ではまだ到着してませんでした。
なお、到着したら、駅のビューAletteという端末で、自分で操作して
オートチャージが再度できる仕組みです。

3.ー3.PASMOの再発行

Suicaが残高ごと復活したので、PASMOの再発行手続きは、後回しに
しました。1枚残っていれば、なんとか普通の生活が出来ますので(笑)

ただ、公平公正を期すために、PASMOはオートチャージ機能だけは
クレジットカード会社で対応してくれたので、クレジットカードが手元に
届いてから再発行手続きに駅に行ったら、その時点でオートチャージが改札通して出来る様になっており、手続き不要だったと書いておきます。


4.中間的なまとめと感想

上記までに分散して書いてきたことですが、ここまでで強く印象に残った
ことをまとめておきます。

4.ー1.損害額および対応費用累計

本日現在、判る範囲で今回の失敗で失った費用とその内訳は以下です。

合計費用  19,000円
内訳)
現金     5,000円(100%確かではありませんが)
PASMO残高 3,000円(概算)
再発行手数料 4,080円(クレジットカード4枚分)
再発行手数料 2,200円(銀行キャッシュカード4枚分)
再発行手数料 1,200円(その他のカード概算)
運転免許証     2,250円(これから行く)
交通費    1,270円(概算)

財布もいつか買い直しをしたいですが、今のところどうするかまだ決めて
ません。
LancelをAmazonで買っちゃう、という手もありますが、、、

それにしても、みずほ銀行は相変わらず例外的に対応が遅いです。

今月は、確定申告の作業が山ほどありますし、今月末いっぱいで打ち止めとなるコロナワクチン無料摂取も終了するのですがまだ予約入れてなかったし、最悪でした。

長文にも関わらず、ここまでお読み頂きました皆様に、感謝申し上げます。

では、また。


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