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だいじにされたいよ、ね。だから、この瞬間も大事にする

これは、生徒とのやり取りの中で感じることです。

生徒は、プロではありません。
けれど、純粋な学びの気持ちがあるので、
プロ同士の空気にはない大切なもの
いつも感じさせてくれます。

材料にも、いろバランスにも、
ちょっとした縫い方にも。
ふんだんに自分らしさと、
完成度を求めて、
どうしたらいいのか、と
学びにきます。

そして、学ぶのは私の方。

贅沢だけれど、
こうしないと見えてこない、

時間を使うほどの
年齢の重ね方。

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鈴木 郁子(Ikuko Suzuki)
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