【実験】折紙サイコロを100回振ったら何が多くでるか?不毛な記録
ここまで見に来ていただいたのに申し訳ありません。
不毛だけど不毛じゃないかも・・・的な話なので、引き返してもらって問題ございませんので。
1.きっかけ
小学3年生の娘と折紙遊びをしていました。
小さい折紙で風船を作ったところ、サイコロみたい!と言って、サイコロの目を描き始めたのです。
あ、そういえばとサイコロを見て思い出しました。
『あなたの脳のしつけ方』(著:中野信子)で読んだコインを1万回投げるとどうなるか?という話です。
表と裏が出る確率は1/2なのに、実際は1万回も投げると、表が多いか、裏が多いかの2パターンになるとのこと。
サイコロはどうなるのか実験してみたら面白いかもと思ってしまった次第です。
1万回振ってみる?って言いましたが、いやいや無理無理、じゃあ1000回?いやいや・・・ということで100回です。
2.実験方法
娘にサイコロを振らせて、私が1回目から100回までどの目が出たかを記録していきます。
他、特にルールなし!
3.実験結果
1→16回
2→13回
3→19回
4→9回
5→19回
6→24回
6が1番多く出ました。
3.考察
1万回のコインと同様、かなりの差がでました。
娘の意見としては、折紙がでこぼこしてるので、6が出やすい形なんじゃないかとのこと。
私としては、サイコロを振ってるのが人間なので、6を出すコツを無意識に学んでしまっているような気もします。
(これが運が良い人の正体なのかも?)
4.最後に
不毛だけど、不毛でもないような・・・
一生懸命サイコロ振った娘も、私も、なんだか楽しかったので、不毛ではなかったです。
noteに書くほどでもないかもと悩みましたが、記録として残しておきます。
いつかサポートいただけるほどの素敵な文章を書いてみたいものです・・・。