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コップいっぱいの溢れそうな感情

本日精神科に行ってまいりました
最近自律神経が非常に乱れて苦しくて先ず安定剤をキチンと処方していただく事に
いつもはおちゃらけて
つい、自分の感情や「なんともないですよ」
みたいに
ついつい精神科の先生に嘘をついてたり
大丈夫ですよ…を
装い…
「あれ…なんで本心言えなかったんだろう…」
と、後悔して帰宅するのも度々…

流石に今日は話しているウチに泣いてしまう始末…
きっとその感情すら隠せないくらい精神が崩壊してます

病院に着く前に運転しながら目がクラクラに……
うわぁー!
と、心臓がバクバクして……
本当にパニック発作が出てきてる‼️
どうしよう!
と…

それを説明しても
「ソラナックス(パニック発作を落ち着かせる薬)もセルシン(安定剤)も変わりませんからね」
うーん
出来たら
「パニック発作に近いですね、ソラナックスも処方しますか?」

言って欲しかった…

感情コントロールも出来ないし
運転がきつくなったのは久しぶり…
もう、気持ちとストレスを溜め込むコップが溢れて
涙が…

月天よ

0℃の静かに空気が澄んだ中で月を見上げると…
変わらない物
変わらぬ風景があって
ふぅーっと…息を吐いて
私の息が消えていく、この空気が遠く遠く何処かに繋がっているのだろうと考えていたら
溜め込んでいた気持ちも穏やかになっていった

私が32年前だか33年前に書いた作文が出てきて
読んだら当時の風景までも色が付いているように思い出してしまった

私は今息子が学級委員をやっていて…
大丈夫なの?
怖くないの?
話せるの?
と、不安を抱えながら
「誰もやる人がいなかったからね」
の一言で
「そうかぁ……やるだけ、やってみな!○○ちゃんなら←息子なのに今更なんと呼べば良いかわかりませんが
きっと大丈夫」

送り出したがやっぱり……

「動く銅像って言われたの…」
先日聞いて…
(やっぱりかぁ…乗り越えて強くなってくれ)
と、心から涙が出そうなくらい悔しかったけど
息子ってそうだよね…
って納得して背中押した

上の画像は私が小学6年3学期の文章
びっくり!
親子で同じ時期に名前こそ違えどもクラスの委員長に

カエルの子はカエル🐸
私とは色々違うけど…
私も誰も級長やらなかったんだよね
息子も責任感強いのか、もしくは状況が理解出来ずに

月よ…月よ…
どうか、月天よ
我ら親子を守り給えと強く念じながらドライブも帰宅したのだった

暗い夜を照らすも月
明るい朝を迎え我々生命を呼び起こす太陽

日天、月天よ…我が使命果たすまでは我々を守ってください
そう願い明日も1歩また1歩歩まなくては
前に進めない

どうせ生きるのであれば…
癌になってもいきているんだし、無駄にはせぬぞ
────以上────

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