ブランドに込めた想い
みなさまはじめまして。195modèleディレクター兼デザイナーの鈴木郁子です。この記事では、ブランドに込めた想いやストーリーなどをお話ししたいと思います。
195modèleとは
195modèleとは、わたし鈴木郁子が日々を送りながら、移りゆく自然に影響され、書物に心を開き、巡り会う方々と刺激のキャッチボールをしたり映画を観たり、そんな中で生まれる思考をカタチにしたライフスタイルブランドです。みなさんの「まいにちの暮らしをより自分らしく」したいという欲望の具現化をお手伝いいたします。
195modèleは、決してわたしの趣味を提案するものではありません。必ず「ご本人の中のなにか」があって、スタートします。 なにかとは、「もっとこうなりたい」という想いです。 日常の中で、公に学ぶくくりになくても、 自分の中にある追求したいなにか。
モード学園教師時代に感じたこと
モード学園教師時代に、年間120人を担任して19年。その中で感じた一人ひとりみんな違う迷いや悩み。一度で理解できるひとも、10回トライしても諦めずに100回目に挑戦する想いもある。すぐにできた人よりも、はじめは全くできなくても諦めなかった人の方が伸びる場合がある。どこに戸惑っているから先に進めないのかもみんな違う。 それを、ファッションや個人レッスンという時間で一緒に解きほぐしていこうとするものです。
そんな「なにか」、に気づいたら、195modèleまでアクションください。個別にお話を伺っていきます。わたしの経験の引き出しに、あなたの想いを打ち明けてください。 そこからはじまるのです。