学友と30年ぶりに再会【喜寿の調べ】

３０年ぶりに4人＋中島君のペン画の学友と再会した。 喜寿の年になり、一人は癌で入院していた。急な見舞いで再び集まった私たちは、お互いの変わった姿を受け入れつつも、昔のように心が通じ合った瞬間を楽しんだ。

病室の中で、笑い声や懐かしいエピソードが飛び交い、時間はまるで魔法のように数秒でワープした。喜びと哀しみ、歳月の経過を感じながらも、私たちは昔語りや今語りの中で、深い絆を再確認した。

ワープできる友同士はいいね。

喜寿の節目に立ち会い、病気と向き合う友を支えることは、まさに真の友情の試練であり、その中で私たちはお互いを励まし、支え合った。姿は変われど、心の奥深くで繋がり続ける絆は、時間や歳月を超えて輝き続ける宝物だ。

真の友とは、喜びも悲しみも共有し、互いを励まし合いながら歩む存在だ。笑いの中で時間が過ぎ、心の交流が美しい調べとなり、それが永遠に続く尊い友情を築くのだろう。

金沢の名家諸江屋の和三盆糖をいただいた

今日の再会は、喜寿の年における特別な瞬間だった。昔と変わらぬ友情に感謝し、共に歩んだ３０年の軌跡を讃え、真の友の尊さを心から歌い上げよう。

学友の中嶋國博君のペン画での参加

心に響く調べとなり、永遠に続く 共に歩む人との絆を讃えて 真の友の尊さを讃歌としよう。

最後までお読みいただきありがとうございました。
感謝。

追伸、名古屋から感動的で美しい虹を見る機会があったとこれは吉兆と皆で再会を喜んだ。