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新しい弦巻きの発明により、弓の把手を測定することが可能です。

新発明の弦巻は、*弓把(きゅうは)の並寸15cm~伸び寸16cmを確認し始動チェクできる商品です。

*一般的に「弓把(きゅうは)」とは握りと弦との間の事を指すようです。
この商品は、弓把の標準寸法が15cmで、伸長寸法が16cmまで対応していることを確認できます。
(手作りですので相談いただければ対応いたします。)

はじめに
弓道における弦巻の現状として、多様な素材が使用されており、それぞれにメリットとデメリットが存在します。合成弦は耐久性に優れ、価格も手頃であるため、多くの弓道家に選ばれています。一方で、麻弦は天然素材であり、柔らかい引き心地が特徴ですが、耐久性が低く、頻繁に交換が必要となることがデメリットとして挙げられます。

弦巻に関しては、弦の保管や管理に便利であり、弦の寿命を延ばす効果も期待できますが、正しい巻き方や保管方法を守らないと、弦の性能に悪影響を及ぼす可能性があります。

弦の太さや硬さによっても、弓の返りや弦音が変わるため、自分の弓に合った弦を選ぶことが重要です。また、弦巻きの素材にもこだわりを持つ弓道家が多く、美しく飴色に輝く籐製の弦巻きなどが人気です。

弦巻は単なる保管用具ではなく、弓道を行う上での重要なアクセサリーの一つと言えるでしょう。弦巻の使い勝手については、弦の種類や個人の好みによって異なりますが、一般的には弦の取り扱いを容易にし、弦の寿命を延ばすために有効なツールとされています。

弦巻を選ぶ際には、弦の種類だけでなく、弦巻き自体の品質や素材も考慮する必要があります。弦巻の品質が高ければ、弦の保護にも寄与し、長期間にわたって弦の性能を維持することができます。

弓道においては、弦だけでなく弦巻きも含めた全ての道具が、射手の技術を支えるために重要な役割を果たしているのです。

弦巻の選択は、弓道家の個性を反映するとともに、射の精度にも影響を与えるため、慎重に選ぶ必要があります。

弦巻の素材やデザイン、機能性を考慮し、自分の弓道スタイルに合ったものを選ぶことが、弓道の上達にも繋がるでしょう。

弓把(きゅうは)の150~160mm保有する弦巻(手作りですので相談いただければ対応いたします。)

弦巻は弓道において伝統と革新を結びつける、小さくても重要なアイテムです。品質の良い弦巻は弦を保護し、その性能を長く維持するのに役立ちます。このコンセプトに基づいてデザインされています。

この商品は日本製の手づくり弦巻です。詳しくは、ご連絡いただければ詳細はお知らせいたします。

新デザイン開発の弦巻です。弓把(きゅうは)は手作りですので相談いただければできる限り、厚み、内径、弓の伸び寸などの対応いたします。

デザインは、生活者の視点から求められる要素を導きだし、明確なビジョン、市場予測、アイデアとそれを実現する技術、とそれぞれの分野が上手くかみ合ってこそ成立します。
多くの開発に携わり培われた経験・情報、そして多くの協力会社よりの技術提供により商品化を実現します。

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