国民主権党の「間違っていること」
アホの髙田です。
さて、最近ヘイトを溜めに溜めている「国民主権党」ですが、反感を買う原因を僕なりに考えてみたいと思います。
第一に、主張していることですね。
国民主権党は「コロナは風邪」というフレーズで平塚正幸党首が2020年都知事選挙で出馬しています。この時点で反感を買っている方が多いと思います。実際僕もですね。
第二に、やっている事。
ここでいう「やっている事」とは、彼らが「政治活動」と称して行っているクラスターデモ・クラスターフェスなどの事です。SHA運動などについては後で書きます。
渋谷でやっているクラフェス・クラデモは、皆さんご存じのでかい看板の前でやっているのですが、このイベントでの問題点としては、黄色い点字ブロックに機材を置いたり、点字ブロックのすぐ近くに沢山の人(支持者あるいは党員)がプラカード(パネル?)を持って占拠してしまっていること。
また、一時期「約束のネバーランド」の看板があったのですが、彼らのせいで見ることができなかったと憤慨される方も少なからずいるわけで。
看板を見る目的で渋谷に来てる人からしたらただただ迷惑でしょうね。
また、ハロウィンの時には、看板前が封鎖されていたのにも、警備会社から派遣された警備員が再三の注意をしたのにもかかわらずイベントを強行した。これも大問題でしょう。
SHA運動(国民主権の挨拶運動の通称。)についてですが、
これは都議会議員の自宅前で連続して行われている運動と称した嫌がらせに過ぎません。「東京都新柄コロナウィルス感染症対策強化に関する特別措置条例」に反対・抗議する為に、都民ファーストの会に所属する都議会議員の自宅前で連日行っている(しかも住宅街)ので、やはり近隣住民からの反感もあるそうです。
また、学校でも党員の中根淳がこの挨拶運動(というより住宅街内での運動は大体中根が行っている)をやったところ、学校の教員やPTA保護者から苦情を言われる始末です。正直、彼らは自分たちの背負う看板の意味を理解しているとは思えません。まあ、ココで言っても無駄ですが。
中根ですが、暴行を行った疑い......というのもあるそうです。
11月末に平塚達が党員達を引き連れて、都庁に出向いたときの話ですが、案の定平塚達と警備員の間でトラブルになり、うっかりなのか故意なのか中根が三脚で警備員の首を圧迫した......ということです(直前に膝蹴りを入れている瞬間?が捉えられていますが敢えて断言はしません。)
主張はともかく、常識のない行為には反感を買って文句は言えないだろうというのが僕の心境です。
国民主権党、という名前は響きは良いのですが、中身がこんなのじゃね......(笑)
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