雑感

最近大韓民国の大統領文在寅が日本の菅首相と米国のバイデン大統領との会談で勝手にライバル意識を燃やされている様ですね｡日本国政府からすれば迷惑千万ですが･･････
MSNが報道した記事によると日米会談で話題になった｢ハンバーガー｣は困るんだとか｡日本と同列に扱って欲しくないんでしょうねw｡

しかし､思うことが一つある｡今回の首脳会談において､文政権は一つ勘違いをしているのではないのだろうか｡
先ほどツイートした文の中に｢アメリカの犬競争でやっているんじゃない｣と書いたのでこれについて少し説明をさせていただく｡
日本や韓国は､アジアにおいて西側諸国として一番か二番を争うように､様々な面でアメリカに依存していると思っている｡一番わかりやすいのが軍事的な面だろうか｡日本は沖縄を中心に米軍基地が多々あるし､韓国も北朝鮮対策で米軍と合同演習をやってたりする｡
その依存している国家で､｢〇〇国より良い待遇受けた｡アメリカが一番俺をかわいがってくれるんだ｣という思考に陥ってしまっているのではないのだろうか｡
ある一種の嫉妬というかなんというか､｢電話会談を日本より3分長く行った｣｢笑いが3度起きた｣なんていう情報までご丁寧に報道する韓国政府もご苦労なもんであるが､呆れてくる物でもある｡