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オースティン・ライリー(2023年 アトランタ・ブレーブス)【パワプロ2024 パワナンバー】

マイケル・オースティン・ライリー
Michael Austin Riley

ATL(2019 - )

打撃最強三塁手

昨シーズンの査定はこちらから

 ブレーブスを支える大砲型三塁手。2021年に33本塁打を放って一気に頭角を現すと、2022年は38本塁打を放つ活躍で攻撃面ではMLB最強の三塁手として名乗りを上げた。
 2023年も相変わらずの強打を発揮、オルソン、アクーニャ Jr.オズナに次ぐ37本塁打を放つ活躍を見せ、MLB最強打線の一角として活躍。ポストシーズンでも4試合で2本塁打を放つ活躍を見せたが、残念ながらチームは敗退となってしまった。
 2024年も相変わらずの強打を発揮しているものの、打低の影響もあってかホームランのペースは控えめ。今年も30本塁打を達成できるか。

2023年成績 .281 37HR 97打点 3盗塁

パワナンバー : 12500 30210 35466
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査定について

 打撃面の高評価もさることながら守備面も割とようやっとる。2023年はOAA±0と平均程度の守備ながらDRSは+9とまずまず。ライリーはもとから範囲はそこまで広くないけどDRSはプラスという感じで、あの打撃があればこれでいいよなという感じ。

チャンスG

 得点圏打率.199、OPS.743とチャンスで全く打てていない。37本塁打で97打点やしまあ。

対左B

 対左打率.289とそこまでですが左相手には長打が出まくっており、OPS.941となっています。強めにBで。

逆境〇、決勝打、対エース〇

 High LeverageではOPS1.061と本当の意味では勝負強く、またポストシーズンでも活躍しているという点を評価してこの辺を盛りました。

対変化球〇

 そこまでストレートに弱いというわけでもないですが変化球に対して無類の強さを見せている。

ひとこと

 守備の評価が難しい選手ということでは非常にある界隈では有名な気がします。範囲が狭いので守備低めでいいように思うのですが、DRSはプラスというなんとも言えない守備をしてます。

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