Ikumi Segawa

建築/Computational Design覚書きです。

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最近の記事

建築3Dモデルの家具データ問題

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    • 建築レンダリングで光の屈折を表現する

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      • 建築レンダリングで光を表現する

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        • 3Dで建築図面を作成する

          3Dモデルを使って図面を作成する方法の覚え書きです。

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          レンダリング比較:初期状態選手権

          Revitにプラグインしている6レンダラーの雰囲気比較サイトを翻訳しました。https://revitpure.com/blog/comparing-6-revit-rendering-plugins 冒頭にもありますが、「時間と手間を惜しまなければほとんどのレンダリングツールは心を打つようなパースを作成できるが、今回は敢えてネイティブマテリアルで行い、すぐに使える機能に焦点を当てている」とのことです。 ▼以下比較 #1:AUTODESK CLOUD RENDERING

          レンダリング比較:初期状態選手権

          建築パースレンダリング

          建築パースを自分で作りたい! 3Dで素材やボリュームを確認しながら検討したい! →外注しない場合のメリット・デメリットは? 【メリット】 ・コスト(外注程の精度を求めなければ抑えられる可能性がある) ・枚数制限(無制限/スタディしながら作成可能) ・タイムラグ(変更、修正がすぐに反映できる) 【デメリット】 ・コスト(慣れていないと時間がかかり実働時間が増える) ・トラブルシューティング パースを作成する場合の4ステップ パースを作る場合、まずボリュームモデルを立上げ、

          建築パースレンダリング

          何ができる?建築VD(ビジュアルデザイン)

          建築3Dビジュアルデザインのフロー、主要ソフトまとめです。 ▶何ができる? プロジェクトや進め方にもよりますが、様々なアウトプットの方法があります。 ▶どうやって作る? 色々と省略していますが、基本的に単一のソフトですべてをカバーすることはできないため、複数のソフトを使い分ける必要があります。 ▶ソフトをどう選ぶ? 守備範囲が広いソフトでも機能の中に得手・不得手があるため、「何を作りたいのか」「何を重視するのか(時間・精度・新しさetc.)」を明確にすること、また使用す

          何ができる?建築VD(ビジュアルデザイン)

          曲面は解析できる?環境解析ソフト分類

          (2020年4月26日時点) 曲面モデルや物性モデル(透過・反射率を持つモデル)解析の際には、環境設定と解析設定の2つの設定のバランスを調整することが重要なようです。 (一方が精度が高く、一方は相対的に低いなどのバランス不良があると解析結果がおかしくなることがあるらしい、、ですが、その見極めははっきりとした基準がなく解析者のスキルによるらしい) 解析結果の検証としては、既にデータとしてある平均照度や風速などの数値を基にそれらを状況に沿って加算・減算した上で、その結果と解

          曲面は解析できる?環境解析ソフト分類

          Ladybug/color

          Ladybug/Legend parameter-CustomColor カラーパターン どれが何色になるか一覧がほしかったのですが、ネットになさそうだったのでまとめました。

          Ladybug/Legend Parameter の編集

          Ladybug/Legend parameterコンポーネントについての覚え書き ・legend parameterの位置はAnalysisの後ろがベスト 解析結果にlegend parameterの設定を後付けした方が、後から設定を変える際いちいち解析を走らせる必要がなくなるので便利 ・legendの位置を変える Legendが変なところに出てくる...。 ①コンポーネントのNew legendターミナルを移動させる ②ベイクしてRhinoceros上で移動させる ①②

          Ladybug/Legend Parameter の編集

          GH+Ladybug/光環境解析

          続・光環境解析 Ladybugでルーバー+半透過スクリーンによる日射遮蔽の解析をしてみました。 ①概要  ・3層吹抜けの南向き曲面開口を持つロビー空間 ・日射(特に西日)を防ぎながら意匠と調和する遮蔽物を検討 →ルーバー案と透過性スクリーンの2パターンを検証 ②Rhinoモデル+Ladybugで検証 ・skpモデル→Rhinocerosに読込み ・モデル全体を簡略化しサーフェスを再構成 ・GHでルーバーの間隔・配置をスタディしながらモデルパターンを作成 ・年間日射積算量と

          GH+Ladybug/光環境解析

          GH+HoneyBee/光環境解析

          HoneyBeeでアトリウム空間モデルの光環境解析をしてみました。 ①概要  ・13層吹抜けのガラス天井アトリウムのロビーエリア改修 ・既存オーニング類がない共用部と中央オブジェの更新 →どこにどれくらい日が入る? →鏡面の大壁面があるけどその反射はどうなる? ③アウトプット 今回は直達光+反射光をそれぞれ平面だけでなく空間全体で確認したかったため、直達光→Lumion、反射光→HoneyBeeでそれぞれアウトプットしました。 ④結論 冬は壁面の高さがあるためFLまでほ

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          GH+HoneyBee/光環境解析