やっと聴けた生歌の素晴らしさ
先月、セブチのワールドツアー『RIGHT HERE』に行ってきました。
このnoteに書いたように、今回のツアーに推しは参加していません。
だけれども、コンサートはとても幸せで、現実を忘れさせてくれる素敵な空間でした。
いつもは、推しを目に焼き付けたくて、ずっと目で追っていたので、みんながキャーと沸いている瞬間を見逃してしまったり、推しを目に焼き付けたいと思うあまり、肝心なかっこいいところを見逃してしまったり、(なんで?と思うかもしれませんが、あるあるです)することが多いのですが、今回は全体を見ることができたので、みんなが湧いているところを見逃さなかったりできました。
そして、今回はセトリやレポを見ずに、コンサートに参加したので、どんな曲を歌うのかも、どんな衣装なのかも、なにも知らない状態でした。
なので、イントロが流れるたび、うわあこれを歌ってくれるのか!!と思いながら、パフォーマンスを楽しんでいました。
セブチのコンサートの楽しみの一つでもある、チームごとのパートです。ボーカルチーム、パフォーマンスチーム、ヒップホップチームに分かれています。そのチームの色が出るパフォーマンスが毎回楽しいです。
今回もどの曲を歌ってくれるのだろうと楽しみにしていると、ボーカルチームの時に、ずっとコンサートで生歌を聴きたかった、青春讃歌(청춘찬가)のイントロが流れました。わたしが、韓国語で歌えるように練習した曲です。
今回は歌ってくれないのではないかと思っていたので、涙が出るくらいうれしかったです。
どの曲も好きだし、どの曲も素敵だけど、こうやって思い入れのある歌を生で聴けるというのは、なんだか特別で、今回のコンサートに来ることができて良かったと強く思いました。
そして、毎回コンサートに行くたび思うのですが、本当に韓国語の勉強をしようと思います。
今年は何度も韓国語の勉強をすると決意したのですが、なかなか進めることができず、来年こそは韓国語のテキストをまずは1冊終わらせたいと思います。
そして、セブチが完全体となる頃には、韓国語が分かるように、全曲歌えるように、これを目標にがんばりたいと思います。
いつも幸せをありがとうと伝えたいです。
並大抵の努力ではあのパフォーマンスはできないと思うし、常に素晴らしいパフォーマンスと、楽しませたいという芸人魂、ずっとずっと着いて行きたいと思うし、ずっと13人で幸せでいてほしいと思います。
幸せな時間はあっという間で、次いつコンサートに参加できるか分からないけれど、それまでがんばろう。