消費期限

最近わたしはセブチの「消費期限」という曲をよく聴いてます。

この曲は先月発売された日本シングルで、先日行ったコンサートで生歌を聴いてから、さらに好きになりました。

この歌の中にこんな歌詞があるんです。

感情の消費期限 いつまでだろう?
ずっとこの感情のままでいたい

消費期限

たしかに、感情って変わらずにいたいのに、どうしても変わっていってしまいます。

誰かを好きになるという感情。
最近は推しに対してだけれど、どうしても好きという感情は変わってしまい、ずっと同じ感情でいられるのは難しいです。どちらかというと落ち着いてしまいます。

だけど、この曲を聴いて、セブチを好きになったころ、夢中になって追いかけていた感情を思い出しました。

今ももちろん変わらず好きだけれど、日々の生活が忙しくて、どこか気持ちが薄れてしまっているような気もします。

自分の感情は正直です。

あのときの感情のままでいられたらなと切実に思います。

この歌の歌詞のように、この先の感情が変わらないといいな、なんて思います。

君への想い 君への感情には
消費期限なんてない いつまでも変わらない

消費期限

はじめて、セブチを好きになった淡い気持ちを思い出しながら、今日もこの曲を聴こうと思います。