母の手料理
今日は久しぶりに実家に帰り、夜ごはんを家族で食べて家に帰ってきました。
このnoteでも書いたように、わたしは母が作るハンバーグが世界一なのですが、今日の夜ごはんは、なんとハンバーグでした。
誕生日とか特別な日に作ってくれることが多いのですが、今日はただ実家に帰っただけなのに。
母の手料理を食べるのも久しぶりだったのに、ましてや世界一好きなハンバーグが食べられるなんて。
もしかしたら、これは母の優しさなのかもしれないと思いました。
言葉にはなかったけれど、お仕事のことでいろいろ悩んでいたわたしへのエールだったのだと感じ、なんだか心が救われました。
今日食べたハンバーグも相変わらず世界一でした。
本当に誰かに幸せをあげられることって素敵だなと思います。
今まで母の手料理は当たり前と思ってしまっていたけれど、一人暮らしを始め、当たり前でなくなるからこそ、とっても大切なことに気づきました。
本当に美味しかったからまた、食べたいな。
そして、お仕事のことで最近いろいろ悩んでいたんだけれど、一転して新しい一歩が踏み出せそうになりました。
ゆっくりでいいから、自分なりの一歩を踏み出したいと思います。
人生なんとでもなるのだから。
本日の1枚
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