本日の購入本
今日は午後から予定があったので、そのついでに久しぶりに本屋さんへ行きました。
ほしい本はたくさんあって、数多くの本が並ぶ本屋さんに行くとどの本を買おうかとっても迷ってしまうのですが、今日は3冊購入しました。
記録も兼ねて購入した本の紹介をしたいと思います。
君たちは今が世界
1冊目は、朝比奈あすかさん著の『君たちは今が世界』という本です。
まず、可愛らしい表紙のイラストに惹かれました。
小学生くらいの学校でのお話ということが想像できます。
そしたら、帯に
ひとの立場に立って考える。
書かれていないことを想像する。
「国語」で大切なことが
凝縮された作品です。
という言葉が書かれていました。
つい先日、相手のことを考えられる人になりたいと思いこんなnoteを投稿をした矢先のことだったので、タイムリー過ぎると思い、迷わず買うことを決めました。
あらすじを読んでいても、「おとなしい友人に紛れて学級崩壊気味のクラスをやりすごし、私立中学に進学する日を心待ちにしている」杏美とどこか自分が似ているような気がして、読んでみたくなりました。
大人は泣かないと思っていた
2冊目は、寺地はるなさん著の『大人は泣かないと思っていた』という本です。
前々から、気になっていた本で、今日本屋さんで見つけ、やはり読みたくなり、買うことを決めました。
私自身24歳、もう大人と言われる年になりましたが、日々泣きたい日もあるし、本当に涙を流してしまう日もあります。
この本のあらすじを読んでみると、
家族の「あるべき形」に傷つけられてきた大人たちが、もう一度、自分の足で歩き出す
という風に書かれていました。
わたしの生き方も、世間一般の「あるべき形」からきっと外れている。
わたしの家族はそのことについて、特になにも言わないが、本音は分かりません。新卒の会社で勤め続けてほしかったな、なんて思っているかもしれません。
このお話は、家族から、傷つけられてしまっているそうですが、どうやって乗り越えたのか、そんなことを知りたくなりました。
殺した夫が帰ってきました
3冊目は、桜井美奈さん著の『殺した夫が帰ってきました』という本です。
他の2冊とは全くちがったテイストの、ミステリー小説も買いました。
この本も前から気になっていました。
興味深いタイトルに惹かれました。
ミステリー小説も好きで、どんな結末なのか全くわからない話は読んでいてとてもおもしろいです。
この本も全く結末が想像できないのではやく読んでみたいです。
以上、本日の購入本です。
時間があるときに少しずつ読み進めていきたいと思います。
また、読み終わったら感想もnoteに投稿していこうと思います。