久しぶりの投稿、幸せについて考える
お久しぶりです。
3月1日に毎日投稿しますというnoteを投稿してから4日間は毎日投稿できましたが、それから9日間という日にちが経ってしまいました。
三日坊主よりはマシですが、そんなに変わらず、自分の意志の弱さに愕然としました。
言い訳になってしまいますが、やはりお仕事に慣れることができず、家に帰ったら、少しだけ本を読んで寝るという生活に逆戻りしてしまいました。
しかし、本日お休みということで、また書き始めてみようと思い、noteを開きました。
生きていくだけで神経を使う、そんな風に感じながら毎日を過ごしています。
そんなわたし、先日『99.9%は幸せの素人』という本を読みました。
そこにわたしの気持ちを軽くする一文が書かれていたのです。
受け入れられる部分は受け入れることができる人のほうが幸福度が高くなる
例えば、note毎日投稿するんだ!という目標をたてたとして、もしもそれが達成できなかったとしても、それはそれと受け入れられるほうが幸せに近づくことができるという内容でした。
どんな自分も「それでいいんだ」と思える力が、人生満足度に影響する
これだと、自分に甘いと思うかもしれませんが、わたしはこの本を読んで、それでもいいのかもしれない、そう思えたほうが気持ちが楽になって、幸せに生きることができるのかもしれないと妙に納得しました。
3月1日、毎日投稿するという目標をたてましたが、できた日はできた、できなかった日はできなかったと、受け入れることで、幸せになれるのかもしれないと気づきました。
自分の意思の弱さに愕然とするのではなく、受け入れるということも、人生を幸せにするために大切なことなのかもしれません。
今まで当たり前だと思っていた自分の考えって、もしかしたら違っていたかもしれないこと他にもたくさんあるのかもしれません。
そんな風に思った今日。
明日から毎日投稿再開してみようと思います。
もし、三日坊主になってしまったとしても、「それでいいんだ」と思える自分になりたいです。