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「発達段階 言語化チャレンジ」セミナー第2回 でいただいたご質問と回答

こんにちは。
べびぃLabo☆Ceres 杉上です。
今日も訪ねてくださり ありがとうございます。

7月から始まった発達言語化セミナー(いつのまにか縮めてこの表現になってますね)
第2回を8月19日、23日に行いました。

いやあ。2回とも皆さんの熱量がすごい!!
ときどき煙がもくもくと出ていましたが
それも言語化のための必須行動です(キッパリ)

そして2回目の終了後アンケート回答率が100%!
スゴーイ これはほんとにスゴーイ
ありがとうございます。

第2回は「寝返りから独歩まで」にいただいたご質問と私の回答です。
あくまで杉上個人の考えです。これをもとにご自身なりの言語化をしてくださいね~~

Q:参考図書について

特におすすめの本をもう一度教えていただきたいです。

A:今回ご紹介したものは こんな感じです。どれもお役立ちです。


子どもの環境を考えたいなら「ワクワク安心の環境づくりへ」
1歳半位の子どものあるある をしりたいなら「いっさいはん」
視覚優位の根拠をしりたいなら「赤ちゃんは世界をどうみているのか」
言葉がどう培われていくかを知りたいなら「3000万語の格差」
べびぃの発達の特徴とできることを知りたいなら「新版おなかにいる時から始めるべびぃケア」

みたいな感じでしょうか。

Q:発達段階を意識した遊び

発達段階を意識した遊びを深堀したい。アドバンストで学べますか?

A: はい! まさにそれを展開したいな~と思ってます。これは対面でやりたいんですけどね。皆さん遠いですもんね~~ 方法考えます!

Q:追視の左右差

前回の学びからも、注視・追視ができることが基本となりとても大切でした。例えば発達段階で左右差がありよく観察すると追視ができていないとき、よく物にぶつかっているときなど、どの時期においても(1歳になっても3歳になっても10歳になっても)追視ができるような遊びを取り入れることは有効ですか?

A:ビンゴ です。そうなんです。ここもうちょっとできるようになったら 動くの楽だよね。代償しなくてもいいよねってところに注目した遊びを提案してみます。その子にとって必要なら 没頭して集中して何度でもやります。そしたら、「今回の私のアセスは君にとってビンゴでしたね」って喜びます。たぶんじっとものを見てめだまだけで追うって遊びはやってくれませんね~~~~
オリンピック強化選手とかもやってますよ。動体視力めっちゃ大事。

Q:かかと落とし、大きな声で叫ぶ

上記ご相談を多くいただきます。私はママにその動作をやめさせることは伝えていませんが、背中を緩める動き(タッチケア)をお伝えしていました。きこさんがご相談を受ける場合、どのようにママにお伝えしていますか?ママたちはその動作が気になっているかと思い改善策を中心にお伝えしていたので、他の伝え方があれば教えてください。

A:かかとおとし、大声で叫ぶ の根拠がわかれば、提案方法浮かびますよね。さあ、考えましょう考えましょう。

Q:

再度、整理してから質問しようと思う。

質問ができるように沢山学びたいと思います。

A:決意表明ありがとうございます! ぜひ ばんばん質問してください。答えられない質問くださったら歓喜して対応させていただきます。

Q:10月からの講座

1コマだけだとおいくらでしょうか・・・?
A:1年以内の復習の場合は 1コマ3000円です。
初参加の方は3つとも受けていただくことを条件にしております。

Q:質問ではありませんが

杉上先生の講義をワクワクしながら受けています

A:とてもうれしいお言葉 感謝です。元気出ます。今回は私がべびぃたちの様子見ててワクワクしてることを言語化してお伝えするチャレンジをしています。皆さんと同じく言語化が課題です。

参考になるものがありましたでしょうか。
疑問を書いてくださってほんとにありがとうございます。
内容わかってきたから疑問がでてくるわけで、講師としてとてもうれしいです。今回は前回よりも多い!
皆さん はまってきましたね~~~

第3回は「のむ・たべる」です。
すでに学びたいこと、疑問質問をたくさんいただいてます。
さあ、私がちゃんとお伝えできるか。
チャレンジは続きます。
楽しく豊かな時間を過ごしましょう(^o^)/

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