抱っこについて考えた1か月
こんにちは
べびぃLabo☆Ceres 杉上です。
関わらせていただいている 認定こども園 桑ノ木幼稚園では
毎月「赤ちゃん時代」(育児クラス)の午後
保育士さんと勉強会をしています。
すでに子どもたちの発達過程の基本は理解されているので
保育のふりかえりがテーマになってきます。
先月、主幹と話し合って
「だっこ」について考える月間としました。
11月 どんなだっこをしてる?
↓ 抱っこの意味を考えながら保育する
12月 だっこのかわりにしたことって?
あえて だっこをしたことって?
保育士さんたちのふりかえり
<わかったこと できたこと>
〇コミュニケーションをとる
〇意外にだっこしなくても いける!
〇ふれあいにもいろいろあると気づいた
〇子どもを認めることで子どもは成長していく
<これからのチャレンジ>
◇本当に抱っこしてほしい時を見極める目をもつ
◇自分の意識を変える
◇寄り添う
◇だっこして、といわれる関係になる
<子どもたちへのメッセージ>
甘えたい時は素直に来てね
だっこするよ💛
大丈夫! そばにいるよ
たくましくあれ!
今年の子どもたちの成長は 半端なく
これは、保育士さんたちの意識が変わり
保育が変わったからだなあと
とてもうれしい姿を拝見しています。
この原動力は 安心安全の職場環境の中で
日々、毎週、お互いに話を聴きあうことができている
つまり
コミュニケーションが取れているからこそだと思います。
これからが ますます楽しみです。