心地よい安全な抱っこをめざそう💛
こんにちは。
べびぃLabo☆Ceres 杉上です。
今日も訪ねてくださり ありがとうございます。
このところ、べびぃちゃんの身体の動きに関するご相談が続いています。
皆さん、育ちに関心があるんだなあ、と嬉しくお受けしています。
このお二組もそんな方たち。
べびぃちゃんの表情 見てください💛
安心しきった
何でもやれるよ~~
らくちんにいろいろ見えるよ~~
語りかけてきてくれそうですよね。
ママとパパを見てください。
愛おしそうなお顔。
程よく力が抜けた腕と身体。
ご自身たちの力で こんな抱っこができるようになった時
一緒に見守る わたし も
幸せmaxになります。
べびぃちゃんの育ちの中で改めて
「だっこ」の仕方は大事だなあと感じます。
親とべびぃがコラボで行う動作に大切なのは
二人とも楽、心地いい
全身から繰り出される「きもちいい~~」を脳がとらえると
もっと もっと と求めてきます。
すると、提供されそうな場面では
より心地よく受け取りたいと からだが反応するようになります。
提供する方も自分の楽とべびぃちゃんの楽がマッチする動き方になります。
明和政子先生が「人はからだから学びたがる存在」と書かれていますが
まさにそんな感じ。
じゃあ、どうやったらそんなdakkoになる?
ちょっと書いてみようと思います。
べびぃがいつでも安心して寄りかかれるだっこ
まだまだ自分で身体を支えられないべびぃちゃん。
ちょっとがんばって自分で支えても
力尽きて フニャンと脱力しちゃうべびぃちゃん。
脱力した時こそ
安全に支えられていると
「この人 いいかも💛」
信頼関係ができていきます。
そして 楽ちんだっこを体験しているべびぃちゃんは
床で自分で遊ぶことができるようになってきます。
「大丈夫。しんどくなったら
またあの気持ちいい抱っこしてもらえるから」
だっこしてると 反り返る
縦抱きでないと いやがる
だっこでないと泣き止まない
など べびぃちゃんが身体で表現してくれているときは
チャンス!
もっとこうして、って訴えてくれているサインです。
だっこ
試してみましょうね。
ポイントはどんな感じか?
つなぎ目を支える
左右対称の姿勢をめざす
手が身体の前で自由に動ける姿勢をめざす
足はあぐらをめざす
発達と生活に見合った支え方を提供する
詳しくは続きをご覧ください。
だっこは技術です。練習すれば上達します。
いろいろ試行錯誤して
二人の最適だっこをみつけましょう。
ケアご希望の方は下記をご覧くださいね。
https://www.babylaboceres.com/babycare