【エッセイ】非地球型生命体の姿の話
ちょっとだけ頭の中身を整理してみます🧹
ほとんどの有機生命体は枯れて硬くなった自らの体の一部を纏ってますよね?
人でも角質層が該当しますし、甲殻類にわかりやすいかと。
ならそれ以外だったら何があるか?
逆に纏わないとしたら?
そんな話です。
硬いとはいえ柔軟さも欲しいので皮膚はあの形になり、肉や骨、臓器を支える膜にも構造にもなる以上強度も必要ですね?
では支える強度を要しない、さっぱり硬くなくて柔らかいを通り越して仕舞えば必要なくなるのでは?と。
つまり「無数の個が集まったスライムみたいな集合体」って訳ですね。
それそのものがニューロンでありグリア細胞であり、骨にして筋肉でも皮膚でもあるとすれば想像ができる気がします。
(当然、具体的にどうそれを実現するかは皆目見当もつきませんよ😂)
ただ人類と同じかそれ以上の文明規模の生命体の一形態はきっとその様な姿なのかもな、という想像の話です…
人を始め地球型生物は代謝を基礎とするので個で完結は難しく、つまりどんな形態の生命体でも何かに依存するというのは変わらないのかなと考えてます。
スライムの場合「(アヤナミ(仮称)と同じ様に)本体から独立して稼働するには限界がある」とか。
転じて「本体の死と同時に個の統制を失って四散する」とか。
ともかく、その自由と同じだけの制限が課されるわけです。
ヒトの知識・思考ベースで考えていけば割と簡単な足し算引き算でその辺が割り出せるのかも?
以上、「宇宙人はこんな姿かも」な話でした👽