
Photo by
mitei_narico
異次元その222◉カン出来ないという事をどう捉えるか
オーラス私は2着目、トップとの点差が9800点のお互い子番。ドラは六
そこで11巡目にこのテンパイをする。
四五⑦⑦⑧⑧⑧⑨1234赤56
リーチしてドラをツモるか安めツモでも裏1条件だ。
リーチ
打⑦
この時私はしまった!バカなことした。と思った。
この手は⑨切りリーチの一手だ。なぜなら、平和のあるなしはこの手からのトップ逆転条件に一切関係ないから。であるならチーの入る可能性が少ない⑨切りとし安めツモでも捲れるように一発ツモの可能性を少しでも高めないといけない。
そして、それより何より最悪なのは⑧を引いた時だ。アンカンが可能だった牌を切ることになるのは危険極まりないし、ツモアガリで捲りに行ってる時にツモ回数が減るのはあってはならないこと。
カンが出来なくなるということはツモ回数が減ることという認識もしっかり持ち、不用な平和に惑わされないように。
いいなと思ったら応援しよう!
