タピオカ×withAR ハッカソン レポート
今週日曜日に行われたイベント「タピオカ×withAR ハッカソン」に参加してきたので、そのレポートです。
タピオカ×withAR ハッカソンとは
イワケンさん 主宰のハッカソンイベントで、
今回のテーマは「タピオカ」「AR」「5年後の日常」でした。
※場所はCyber Agent様のオフィスをお借りしました。
私は、Twitterで希望したら呼んでくれました。笑
「イベント化することで強制的に開発習慣をつけよう...!」という集まりなので、特に豪華商品とかは無いですが、今回はタピオカが手に入ります。因みに初タピオカ。
競技開始まで
競技開始前に、参加者のアイデア幅を広げる為のブレストがありました。
2人1組で30分程、意見交換。
参加者の専門がバラバラだったので、良いインプットになったと思います。
競技中
各自別れて開発開始。
今回は普段以上に変なものを作りたかったので、
「タピオカが好き過ぎたらどうなるか」
→「タピオカになってみたくなるのではないか。」という考えに基づき、
自分がタピオカになるアプリを開発しました。
私が開発したアプリはこちら
(左:外から見てる側の画面、右:ミルクティーに入る側の画面)
仕様1:タピオカとして、巨大なミルクティーの中に入れます。
仕様2:友達からはタピオカを撃ち込まれます。
主要なAR機能は以下を使っています。
・平面検知
・アンカーベースでのオブジェクト表示
・タピオカ発射
・衝突判定
・共有機能
・オクルージョン
ARKit3にも、だいぶ慣れてきました...!
審査
約6時間程の開発が終わり、プレゼン→体験会→審査へ。
審査は1人3票×11名(開発者8名+ゲスト3名)の計33票で行いました。
タピオカハッカソンなのに何故か 全員男です。
結果発表
上位3組の発表となりました!
第3位! おっしぃさん
そして私!(同率3位。またも優勝出来ず...)
第2位! satoshi0212さん
第1位! イワケンさん&ハズキさん(チームでした)
おめでとう御座います!そして皆さんお疲れ様でした!
まとめ
普段よりも色んなタイプの人がいて、良いインプットになりました。
例の如く、ハッカソンで作ったアプリのソースコードを公開しておきます。当日の慌てようを確認し、皆さんの参考にしてください。(駄文なのは承知の上です...)
次回は「部屋(空間)」×「AR」で開催予定とのことですので、
ご興味ある方は、イワケンさんに相談してみてください!