オタ活まとめ:2020年秋クール
雑感
この数ヶ月を一言で言い表すなら「モンハン」。これに尽きます。身内でにわかにこの恐ろしいゲームが流行りだし、結果的に僕のプライベートはモンハン一色に。本当にひどいクールでした。しかし過ぎたことは過ぎたこと、仕方ないと諦めるしかありません。この前ようやくミラボレアスを倒せたので、もうすぐ終われるんじゃないかなと思っています。本当につらい…(とか言っていますが、本当に楽しませていただきました。カプコンさん素晴らしいゲームをありがとうございました)。
そんなわけで今回はなんとも寂しいまとめになりましたが、よかったことといえば津村記久子という作家を知ったこと。これは今クール、というか少なくともここ1年くらいで最良の出会いだったと思います。
秋アニメは途中まで見ているものが多いので、冬アニメ見つつちょこちょこ完走していこうかなと思っています。冬アニメはかなり豊作な予感があるので忙しくなりそうですね。今からうれしい悲鳴を上げていますが、果たして何本完走できるのか…。
アニメ(Just Because!,Kanon)
Just Because!
2回目の視聴です。全話脚本が鴨志田一、キャラ原が比村奇石と、思わず「僕の妄想を親切な誰かが実現してくれたのか?」と錯覚してしまうアニメ。作画が不安定なのが玉に瑕ですが、心理描写がとても丁寧で、ヒロインはじめどのキャラクターも魅力的で、大好きな作品です。今回見直して改めていいなぁと思い、作画修正を期待しつつBlu-ray BOXを買っちゃいました。
個人的には夏目の「ダメ」と「私、完璧本気じゃん!」、小宮の「そういう瑛太先輩を、私は好きになったんじゃん!」が最っ高に好きですね…あと2人が好きになるだけの魅力を瑛太がちゃんと備えているのも、説得力があっていい。
不器用だけど、人の目立たない美点にちゃんと気づける人。なんだかんだいって思いやりがある人。瑛太はそういう奴なんじゃないかと思っています。こういう男が友達にいたらいいだろうなぁ。サシ飲みとかして静かに色々語り合いたい。
ところでBlu-rayのオーコメを聞いていて知ったのですが、「あいつを好きな君の横顔が、たまらなく綺麗だったから――」「あの子を好きなあなたの背中が、たまらなく眩しかったから――」というキャッチコピーは岡田麿里が付けたらしいですね。流石すぎると思いました。
Kanon
Keyの泣きゲーを原作としたアニメ。京アニ版の方です。
AIR、Clannadと比べてなんとなく影が薄い印象のあるこの作品ですが、雰囲気だけなら3作の中で一番好きだったりします。アニメは何度も見直していて、今回は友人と一緒に視聴しました。
なんかこう、Key作品や、それを原作としたアニメ特有の雰囲気みたいなものってあると思うんですが(上手く言語化できない)、それを濃厚に感じて無性に懐かしい気持ちになりました。あと改めて名雪可愛いなぁと思いました。記憶よりだいぶ序盤の真琴がやんちゃしていたのもびっくりでしたね…。
小説(君は永遠にそいつらより若い,ミュージック・ブレス・ユー!!,カソウスキの行方)
君は永遠にそいつらより若い
津村記久子
津村記久子のデビュー作。ホリガイという22歳の女子大生の一人称で、彼女の残り少ない大学生活や、日常に潜む暴力などが綴られていきます。実写映画化も進んでいて、もうすぐ公開されるらしいですね。
日常に潜む暴力というすごいワードを使って作品紹介をしましたが、実際に読んでみると「あれ、思ったよりそんなに暴力的な場面はないな」と思う人が多いのではないでしょうか。なんというか、文体が基本的にゆるっとしていてユーモラスなので、バチバチにエグい感じではないんです。このように重い題材と軽妙な語り口が同居しているというのが、この作品の面白いところなのかもしれません。
僕がこの作品を気に入っている理由は、なんとなく心の深いところに響く感じがするからですかね…言語化が下手すぎるのですが、ともかくそう言うほかない。こればかりは読んだ人にしかわからないのかなと思います。
あとはホリガイが個人的にすごく気に入ったから、ということもあるかもしれません。すごく共感できることを言うわりには変なところもあったりして、意地が悪いけど、優しさも備えている。ちょっと不器用なところもいい。すごく人間味のある人物です。
よかった文章をひとつ引用しておきます。処女であることに焦るホリガイが、イギリスのバンドの真似事ばかりしていて、脱処女の努力(眉を整えるとか)をしてこなかった自分について語った言葉。
でも結局、そんな自分を責める気にもならない。選択のしようもなく、わたしはそうでしか在れなかったことがよくわかっているから。だいたい、わたしと同じようなことをしていても、器用な子なら持つべきものは持ってやることはやれているから。なんにしろ、わたしが並外れて不器用なのは、わたしの趣味のせいではなくわたしの魂のせいだ。
――津村記久子『君は永遠にそいつらより若い』(筑摩書房、2009年),P.19
自分がこのようにしか在ることができなかったのは魂のせい、というのは、感覚的にめちゃくちゃわかる、しっくりくる表現でした。
ほかにも色々いい文章はあったのですが、ほかはどれも展開の核心に触れるようなところが多いので割愛します。ネタバレしたからどうなるという作品でもないのですが。
ミュージック・ブレス・ユー!!
津村記久子
これまた津村記久子の作品。「君は永遠に〜」とこれを読んで「あ、僕には津村さんの作品が合うんだな」となんとなく悟りました。
しかし、津村さんの作品の感想を書くのは少し難しいことですね。この作品もそうですが、この方の小説については、この場面がすごくよかった、ということを言いづらい気がします。
もちろん特にいい場面というのはあるんですが、どちらかというと津村さんの作品がすごいのは、ある人の生活や、価値観や、考えや思いの総体みたいなものが描かれているというところにあって。たとえばこの小説の主人公アザミであれば、どうにも未来のことなどに実感が持てずふわふわ生きてしまうところとか、そんな自分に漠然と焦りを抱きつつも焦りきれないところとかがあって、「ミュージック・ブレス・ユー!!」はそういうアザミの人生に底流しているさまざまな感覚と、他愛ない日々のディテールを、とても丁寧に捉えているところが素晴らしいのだと思います。
しかし、そういうざっくりとした魅力みたいなものを抽象的に語ることはできなくもないんですが、それだと雑な感想になってしまうし、かといって、じゃあもっと細かいところを具体的にみていこうと、作品全体の一部分を取り出してきて、それについてあれこれ言ってみても、あんまり意味がない気がする。うーん、難しい。
とかいいつつ、とりあえず印象に残った場面として、アザミが友人の友人の死を知るシーンを挙げておきます。この友人は海外に住んでいるアニーという女の子で、直接会ったことはないものの、アザミとは長らくメールでやりとりをしている相手でした。アニーのブログにて彼女の友人の死と、そのことにアニーがいたく傷付いていることを知ったアザミは、なんとか彼女に英語でメッセージを送ろうとします。
文を書いても書いても、どうにもちゃんと書けているような気がしなかったので、和文英訳のサービスのサイトを開き、『お悔やみ申し上げます』と入力する。I send my condolences.という結果が出てくるのだが、アザミは、condolencesという単語の意味がわからないし、どう読むのかさえわからない。そんな言葉を使っていいのだろうかと少し考え、やはりだめだと頭を抱える。Rest in Peace.と書いても実感が湧かない。
――津村記久子『ミュージック・ブレス・ユー!!』(KADOKAWA、2011年),P.214
そして幾度書き直してみても、適切な言葉を紡ぐことができないアザミは、こんなふうにその想いを綴っています。
どうしたらちゃんと伝えられるのだろうか。
アザミはゆっくりと起き上がって、じっとパソコンのモニタを凝視した。手を握らなければいけないし、肩を抱かなくてはいけないと思った。そしてもっとうまくものが言えるようにならなければいけないと思った。べつに全員にでなくていいけれど、とにかく自分が何かを言いたいと思った相手にはちゃんと言えるようにならなければいけない、と思った。
――津村記久子『ミュージック・ブレス・ユー!!』(KADOKAWA、2011年),P.215
考えてみると「君は永遠に〜」のホリガイも、この作品のアザミも、いつも何かを言うということについてぼんやりと悩んでいる女性だな、という気がします。傷ついている誰かに寄り添う言葉がかけられないということだけでなく、ふとしたときに気の利いた冗談が言えない、適切な切り返しができないということも含めて、とにかく何を言っていいかわからなくなってしまうことがある。この感覚ってすごくわかるなぁ、と思いました。
カソウスキの行方
津村記久子
こちらは短編集。表題作と「Everyday I Write A Book」「花婿のハムラビ法典」の計3作が収められています。個人的には「カソウスキの行方」よりほか2編の方が好きでした。
「カソウスキの行方」は不倫バカップルのせいで郊外の倉庫に左遷されたOLが、やりきれない毎日から逃れるため同僚の森川を好きになったと仮定してみる、仮想好き(カソウスキ)を実行する話です。最初はロシア人の名前?と思ったのですが、違った(こう勘違いする人多そうですね)。
「Everyday I Write A Book」は自分がちょっといいなと思ってた男性と結婚した、著名なとある絵本作家兼ミュージシャンのブログを、つい追ってしまう女性の話。自分にないものを持っていて、自分が気になっていた人と結ばれた相手に対する悪意を、自分でも嫌悪しつつ、悩む心理が描かれています。
「花婿のハムラビ法典」は目には目を、歯には歯を…ということで、デートの約束を取り付けても遅刻やドタキャンの多い彼女に対する不満を、同じだけ不義理をすることで解消しようとする男のユーモラスな物語です。このハムラビ法典式の報復を繰り返したことで、最終的に彼はえらい目に遭うのですが…これはネタバレするとよくないタイプの話だと思うので伏せておきます。
津村さんの小説に僕が感じている魅力は「君は永遠に〜」に最も詰まっている気がするのですが、ここに挙げた「君は永遠に〜」「ミュージック・ブレス・ユー!!」「カソウスキの行方」の中では、「カソウスキの行方」が最も読みやすい作品んじゃないかなーと思いました。とか言っておきながら、個人的に一番好きなのは「ミュージック・ブレス・ユー!!」なんですけどね…。
映画(劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編)
劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編
説明は不要、話題の映画です。公開2週目くらいに友達と見に行きました。原作未読でTVアニメの知識しかなく、そのため実際に映画を見てみたら、無限列車での戦いが途中で終わってエクストラステージが始まったのでびっくりしました。しかもそのエクストラステージの方が面白いという…。
そんなわけで話の構成が特殊な映画なのですが、個人的にはすごく楽しめました。とくに花江夏樹の演技がすごくよくて「俺の家族を侮辱するな!」のところと「逃げるな卑怯者!」のところでは、その迫力に文字通り身体が震えました。アニメを見ていて身体が震えたことって今までなかったので、かなりびっくりしましたね。煉獄さんも本当に本当にかっこよかった。
あと、個人的にはこの劇場版を見たことで、炭治郎に対して自分なりの解釈ができたのもよかったです。今まで僕の中で炭治郎って結構謎の存在で、なぜそこまで命懸けで戦えるのかよくわからなかったんですよね。もちろん妹を人間に戻したいとか、家族を殺されたからというのはあると思うんですが、それでもやっぱりこんなに危険で怖い目に遭うのは、僕だったら嫌だなと思うんです。
だからテレビシリーズを見ていたときも「なんで炭治郎は戦い続けられるんだろう」ということを思いながら物語を追っていたのですが、「無限列車編」ではなんとなくそのあたりの疑問が氷解した気がしました。
要するに炭治郎って、(悪い意味ではなく)ちょっと頭のネジが外れてるんですよね。その結論に至ったのは、魘夢との戦闘で血鬼術を破るため、何度も夢の中で自分の首を斬っているシーンを見た時です。夢の中とはいえ、そんなことを瞬時に判断して、何度も実行するなんて、ふつうの人にはとてもできない。やっぱり炭治郎はそういう意味でちょっとイカれてるところがあるんだなと思いました。そしてそのシーンで魘夢が「こいつ頭がおかしいんじゃないのか?」みたいな反応をしていたことからもわかるように、やっぱり炭治郎は「鬼滅の刃」の世界で考えても、少し特殊な人なんだと思います。
とはいえ、炭治郎は単にイカれているわけではなく、妹への思いとか、自分と同じ目にあう人をなくしたいという気持ちを持っていて、ある種の鬼に対しては慈しみもある。そういういろんな側面を持っているのが炭治郎というキャラの面白さなのかなと思いました。
ゲーム(Fate/Grand order,モンスターハンターワールド:アイスボーン)
Fate/Grand Order
ずっとサボってたアトランティスとオリュンポス、そして先日実装された平安京をクリアしました。なんでわざわざここにFGOのことを書こうと思ったかというと、オリュンポスのキリシュタリアがあまりに良すぎたからです。いや、実装直後にクリアした人達からしたら何を今更って感じだと思うんですが、本当に!よかったんですよ!
第二部が始まったころのキリシュタリアって、結構いけすかない奴というか、めちゃくちゃハイスペックで隙がなさそうで、ちょっと嫌味な感じすらあったじゃないですか。ついでに言うと途中退場しそうなかませ犬感もすごいあったので、そこまでいいキャラになると思ってなかったんですよね(実際かませ犬ではあったのですが)。
でも蓋を開けてみたら、確かに優秀は優秀だけど、完璧に見えたのは全部そのように振る舞って頑張っていたからで、本当はお茶目なところも間抜けなところもあって、ほかのクリプターに対する愛も深くて、強い志を秘めていて…カルデアと敵対する理由も納得できるものだったし、活躍ぶりもすごかったし、まさに敵ながら天晴!過去エピソードもすごくいい話で、後半ずっと感動で涙腺緩みっぱなしでした。
FGOで好きなキャラっていっぱいいて、単に見た目や性格が好きなキャラから、シナリオ上での描写が良かったから好きなキャラまでいろいろなのですが、キリシュタリアはまさに後者の、シナリオで化けたタイプのキャラクター。で、そういう観点でいくと僕がめちゃくちゃ好きなキャラがもう1人いて、それはベディヴィエールなんですよね。この2人に共通するのって、人間味がありながら、同時に高貴でもあるというところで、とにかく生き様がいい。僕はこういうキャラに弱いんだなとつくづく思わされました。
とはいえアトランティス、オリュンポスの魅力はそこだけではない。シナリオ自体も面白かったし、ほかにもいいキャラクターがたくさんいました。キリシュタリアに近いところで言えば同じく序盤からずっと嫌な奴だったカイニスに泣かされましたし、武蔵ちゃんも悲しい結末にはなったけど活躍したし、マンドリカルドやイアソンはじめアトランティスのサーヴァントはどいつも最高でした。いや最高だったな…(大事なことなので2回言った)。
最近かなりFGO熱冷めてたんですけど、再燃してしまいましたね。早くメインシナリオの続きが読みたいです。
モンスターハンターワールド:アイスボーン
一年くらい前に買ってから全然やってなかったんですが、友人間で流行っていたのでちょっと触るかとやりはじめ、瞬く間にハマってしまいました。やっぱり中学とか高校のときにPSPで遊んでた人間からするとモンハンって本当に面白いんですよね…。
僕は全然ゲーム文化に詳しくないんですが、個人的にはアクションゲームってざっくり言って超人的な動きができるものと、もたつく動きをするものの2種類に分かれていると思っていて、僕はもっぱら後者の方が好きだったりします。モンハンのハンターもまぁ大概人間離れしてはいるんですが、すごい素早く動けるわけではないし、大きい武器を担いでいけばその分、攻撃後の隙も大きくて。そういう鈍臭さみたいなものがあったほうが、操作していて面白いんですよね。逆にあんまり超人的な動きをされると人を操作してる感がないというか、戦闘に現実感がないというか。
あとはモンスターのモーションを覚えてうまく立ち回れるようになると楽しかったり、アルバトリオンとかミラボレアスとか難易度高めのモンスターに対策を施して倒すのが楽しかったり。装飾品や装備をいじってスキル構成を考えるのも面白い。
あと僕が学生時代にやっていた2ndGとか3rdとかにはなかった武装として、スリンガーは革命的だと思いました。ぶっ飛ばしが成功したときの快感はひとしおだし、大剣使いなので強化撃ちから真溜めに派生できるのもよかった。ハマり始めのころはよくこんな面白い武装を考えるなぁと感動していました。
戦ってて楽しいかどうかの基準でいくと、好きなモンスターはジンオウガとラージャンと臨界ブラキとアルバトリオン。嫌いなモンスターはリオレウスとクシャルダオラです。リオレウスは飛びすぎだし、クシャルダオラは龍風圧+飛びすぎ+咆哮で存在自体が害悪。でも嵐の棺はめちゃくちゃ回ってます。
その他(リゼ・ヘルエスタ,ナイツ,しずる)
リゼ・ヘルエスタ
「秋クールのオタ活まとめ、書くことなさすぎるな」とぼやいていたら、友人に「じゃあ最近ハマったVtuberについて書けば?」と言われたので書くことにしました。声がとにかくいいので一度聴いてみてほしいです。あとは語彙の豊かさが魅力。「HUNTER×HUNTER」好きなのも個人的にはポイント高いです。
話が普通に面白いので、ゲーム実況とかもいいですが雑談配信などを作業用BGMに流すといいのではないでしょうか。個人的には鈴原るるという同じくにじさんじ所属Vtuberと2人でパーソナリティを務めている「リゼるるListen」というラジオがめちゃくちゃ面白いのでおすすめです。
ナイツ
お笑い芸人のナイツです。最近YouTubeの公式チャンネルで漫才のアーカイブを見まくっているので、全然オタ活じゃないだろと思いつつ入れてみました。この無理矢理感!
そもそもそんなにお笑い番組とか見ないのですが、今まで見てきた芸人の中だと一番面白い漫才をやる人たちだなと思っていて、塙がちょっとイカれてるのがツボです。急に下ネタいれてきたり変なこと言い始めたりするのがね…。
今回、アーカイブをいろいろ見たりして改めて気づいたのですが、自己言及的なネタやメタなネタ、漫才じゃないだろそれ、みたいな漫才もやっていて面白いなと思いました。下に貼ってある動画は「漫才の構造にはこういうパターンがある」みたいなことを語りながらも笑わせてくれる漫才で、勉強にもなるのでいろんな意味で楽しめました。
しずる
いやほんと最近、漫才とかコントとかの動画見まくってるんですよ。とくにコントは短い時間で見られて、笑える演劇みたいなところがあって面白いんですよね。僕はもしかしたらもうすぐ脱オタするのかもしれないです。
さてしずるですが、たまに洋画っぽい世界観を持ってくるところとか、オチにひねりが効いていたりするのが面白いなと思っていて。2人の演技がうまいのもいいなあと思っています。
下に貼ったのは2人の超能力者が出会うところから始まるコント。少しトリッキーな展開で見応えがありました。というかここまで書いていて思ったけど、お笑いの感想がこんな真面目な感じでいいのだろうか…。
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