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プチプチの表と裏を調べてみた結果
タイトル通り、プチプチの裏と表を調べてみました。
作家のみなさんは、作品を梱包するときに必ずプチプチを使っていると思います。
でもそのプチプチに表か裏があるのか考えたことはありますか?
表と裏があるのならどちらを表にしたほうが衝撃を吸収してくれるのか…と思い、調べてみました。
□補足
プチプチは川上産業株式会社の商標登録です。
たまに、エアークッションが一般名称だ、どや〜と言っている人もいますが、正式な一般名称は「気泡緩衝材」でした。
では、早速
■プチプチの表と裏を調べてみた結果↓
・プチプチに表と裏はない
・どちらを表にしても衝撃の吸収性に差はない
・どちらを表にするかは作業効率次第
でした。
プチプチに表裏はなく、どちらを表にしても衝撃の吸収性は関係ないようでした。
一安心ですね。
作業効率とはなんぞや?と思った方↓
例えば…
・プチプチをテープで止める場合…
プチプチを内側に梱包して外側をツルツルの面にしたほうが、テープが貼りやすい。
・プチプチを巻いたあとにダンボールに入れる場合…
プチプチを内側に梱包して外側をツルツルの面にしたほうが、摩擦が少なくて入れやすい。
ということでした。
この記事はこちらのホームページを参考に記載しています↓
100均と旅と生活雑貨
くまのお役立ちサイト
https://kuma-oyakudati.com/archives/1564
この方も元は川上産業さんのホームページを元に記事を書いているようです。
元になった川上産業さんのホームページは現在はなさそうです…。
ところで、作品に直接プチプチを巻いてないですよね?
(プチプチのどちらを表裏にしようとも、作品に直接プチプチを巻いたら張り付いたりすることもあるかもしれません)
プチプチに貼るテープはもちろん養生テープを使っていますよね?
作品の梱包の仕方でどれだけその作家さんが作品を大切にしているかわかるので、できるだけきっちりと梱包するようにしてもらえたらなと思います。
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