【3分で読める】キャラ立ちとは?”ウメツ(仮称)というオトコ”(木戸)
博報堂時代の『心・技・体』…体その⑩
こんばんは、HDAの木戸です。
僕は大学時代から、羨ましいと思ってた同期がいます。それが、タイトルにある、ウメツ(仮称)というオトコです。
ウメツには、みんなが大好きなテッパンネタがあります。
それが、『江頭2:50』のモノマネです。
それも、ただのモノマネではありません。
本気のモノマネです。イメージ的には200%です。
振られようが振られまいが、必ずズボンの下に、黒タイツを仕込んでます。
それがまた、ウメツは普段、めちゃくちゃおとなしいし、素朴で純朴なイイ奴なんです。笑
そんなウメツが、「ヴぉーーーーーーーーい!!」って言いながら江頭で登場します。笑
●まず、ポイントは、「アホになれるか」という点です。
以前の投稿でも紹介しましたが、アホになれる能力、は非常に重要です。
中でもウメツは、瞬間風速的に本気でアホになれるので、大きな笑いで場を盛り上げることができます。中途半端ではいけません。
200%出してアホになります。いつも、会のオチとして梅津のエガちゃんのモノマネがテッパンになっていました。
●もう1つの重要なポイントは、ウメツが「普段はおとなしい」点です。
要は、アホになったときに、普段との振れ幅が大きければ大きいほど笑いが爆発します。
よく、異性はギャップにやられるといいますが、笑いや場の雰囲気を変えるのもも同じことが言えます。
普段、べらべらしゃべってる僕らのような人物は、その時どれだけ気合入れたとしても厳しいです。ですが、おとなしいウメツが本気を出すと、その場の空気は「待ってました!」となるんです。
●なので、今日の学びとしては…普段おとなしい方こそチャンスです!
1つでも良いので、自分が得意、もしくは好きな芸人さんのモノマネを練習しましょう。
もしくは、笑いでなくても、歌を歌うとかでも良いと思います。
その代わり、全力投球、本気で臨みましょう。
本気で臨めば、周りがなんとかしてくれます。
そのための勇気の1歩を、踏み出しましょう。
皆さんの1歩を、応援しています。
では、また!!
このnoteでは、★色んな働き方、生き方があるということをシェアして、結果的に、多くの人が目の前の仕事に忙殺されるだけの人生ではなく、自分の意志で取捨選択した人生やキャリアを歩める世の中になることを願って書こうと思います。僕にとっては、博報堂時代のサラリーマン人生も、その後のフリーの木戸俊介としての経験も、どちらも欠かすことはできません。両方あるから、今の木戸俊介がいると思っています。そういう意味では、特に、今後の将来に対する期待と不安が入り混じる同世代、★29歳~38歳の企業マンに向けて話すつもりで書けたら良いなと思っています。