【1分で読める】逆境こそ面白さのフリ(木戸)
*博報堂時代の『心・技・体』…心㉗
こんばんは。HDAの木戸です。
今朝は少し寝坊して、、、仕事をしながら、作業用BGM替わりに、「M1グランプリのアナザーストーリー」を見ました。
番組ナレーションの中で、「逆境の数だけ、人生は美しい」って言葉が、その通り、漫才師の二人をみて感動する所以だなぁと思いました。
先日、ご縁をいただいて、立て続けに2件、ラジオに出させていただきました。
2件とも、ラジオ関西さん。
●1件目は、「ピンチのあとにチャンスあり!」ってタイトルの番組。
事故してから、今に至るまでのエピソードトークを話しました。
車イスユーザーは、何かとピンチが多いと思われているようです。笑
ただ、そこから浮上して、今はチャンス!と思われているなら光栄です。
●2件目は、「神戸魅力人」という番組で、神戸で有名なワタナベフラワーの熊谷達郎さんからインタビュー。
なぜ須磨UBPをはじめたか。とか。
なぜ飲食業をはじめたか。とか。
前向きに生きる原動力は何か。とか。
思い返しながら、話をしました。
勝手に、M1優勝の錦鯉に重ねさせてもらうと・・・
Beforeがくそであればあるほど、
Beforeが苦しければ苦しいほど、
Beforeに後悔があればあるほど、
だから、たとえもし、今の目の前がくそで、苦しくて、過去を後悔してるなら、、、その分だけ、必ず未来は明るく前向きになると、そう信じています。
そんな、年の瀬の、今日このごろです。
では、今日はこのへんで。
このnoteでは、★色んな働き方、生き方があるということをシェアして、結果的に、多くの人が目の前の仕事に忙殺されるだけの人生ではなく、自分の意志で取捨選択した人生やキャリアを歩める世の中になることを願って書こうと思います。僕にとっては、博報堂時代のサラリーマン人生も、その後のフリーの木戸俊介としての経験も、どちらも欠かすことはできません。両方あるから、今の木戸俊介がいると思っています。そういう意味では、特に、今後の将来に対する期待と不安が入り混じる同世代、★29歳~35歳の企業マンに向けて話すつもりで書けたら良いなと思っています。