【アーセナル】2020-21バーンリー戦を振り返る
アーセナルは今節バーンリーと対戦する。フィジカルを武器にロングボール主体のイングリッシュフットボールをするクラブであるため今のアーセナルにとって試金石となりそうだ。空中戦の弱さが指摘されているホワイトや前節良かった冨安が安定したプレーができるか、相手の調子が悪いなかしっかり連勝を勝ち取れるかなど。
ただ、昨季のバーンリー戦は1分1敗と負け越し苦しんだ。戦力差を考えるとダブルがほしいところである。振り返ってみる。
第12節:エミレーツ・スタジアム(12/13 28:15~)
アーセナル 0-1 バーンリー
73" OG(オーバメヤン)
60" 9.ラカゼット → 8.セバージョス
74" 2.ベジェリン → 15.ナイルズ
84" 12.ウィリアン → 30.エンケティア
【備考】主審:グラハム・スコット /観客:2,000
・73分:CKからオーバメヤンがOG
・プレミアリーグ5試合勝ち無し(1分4敗)
・61年ぶりホームのリーグ戦4連敗
・10試合で2ゴール
・ジャカ退場
第27節:ターフ・ムーア(3/6 21:30~)
バーンリー 1-1 アーセナル
39" ウッズ / 6" オーバメヤン
63" 11.ウーデゴール → 9.ラカゼット
69" 12.ウィリアン → 19.ペペ
80" 18.パーティ → 8.セバージョス
【備考】主審:アンドレ・マリナー /観客:なし
・6分:ウィリアンが中央から運びサイドのオーバメヤンに渡し、右足でニアサイドに蹴りこみ得点(9点目)
・39分:レノからのパスを受けたジャカの展開にウッズが身体にボールをあてゴールに吸い込まれる(5得点目)
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